ミニバザー

先ほどまで、教会でバザーをやってた。
今年はうどんと綿あめに加えカレーまで販売することとなった。
はじめのうちは他に客を奪われ
うどんのほうには客があまり来なかったのだが
そのうち、客が増え始める。
まあ、だいたい いつも こんなパターンだが。


嗚呼、俺みたいな綿あめもうどんも数回経験している奴がもう数人ほしい。
綿あめマシンの組立、解体なんてのは、
まあ、言ってしまえば、まだ子供クラスには無理。
ジュニアクラスか高校生以上の奴で
・綿あめマシンの組立
・綿あめの作り方
・うどんの作り方
をマスターしている奴がもう数人いると非常に楽なのだ。


今のところそんな奴は俺だけ。
“総監督”とか言って、綿あめ店の開店準備の監督までさせられたし。


で、バザー開始してからはずっと うどんを担当していたのだが
麺の茹での担当が結局ほとんど俺のまま不変。
まあ、それこそ慣れているので苦ではないのがちょっと熱気が…。


なんだかんだで綿あめ、カレー、うどん どれも完売した。
めでたしめでたし。


なんか、今回のバザーは
俺をキレさせる要因がなかったため非常に楽だった。
いつもならなにかしらにキレさせられているのだが…。

綿あめと同時にやっていたジュース販売の最前列の缶/ボトルが
正面を向いていなかったのが少々気になりはした。
だが、こんなのは俺の性格の悪さ故だと自覚していたので
冷静に向きを直した。
全部とは言わないから最前列は正面を向けて欲しいんだな。
そうしてあるだけで見ていて気持ちいいでしょ。

あ、そうだ。
今年は無関係な店から看板作れ要求が来なかった。
あれで、去年はかなり時間を削られたのだった。
これが無かったのも今年のバザーが楽だった理由の一つか。