現場の見廻り

こんばんは、野田です

今日は「野田邸　住宅建築の道のり」はお休みして、栗・家が
建築している各現場の状況を紹介したいと思います

まずは丸亀市綾歌町のＴ様邸。

外壁にタイベックシルバーを貼り、胴縁を施工した状態。
そして屋根は瓦を葺いているところです。
この瓦は丸栄陶業のエスパニカという瓦。
南プロヴァンス風でとても可愛い色合い
こういう雰囲気も大好きです。

担当しているのは大工の竹平棟梁。当社の施主様でもあります
穏やかで優しい竹平さん　竹平棟梁は高松のＡ様邸も担当します。

そして、高松に移動して・・・
高松市木太町のＡ様邸。

9/5に上棟して、今日瓦を葺き終えたところです。
Ａ様邸はスキップフロアやスロープのある玄関、Ｒの壁など
とてもこだわりのあるお家
そして・・・分かるかな・・・。
手前がＡ様邸、奥に見えるのが野田邸です。

なんと、同じ分譲地内にあります。そして、設計士さんの住宅も
同じ分譲地

野田邸がここで建築するに至った理由は最初の頃にお話ししましたが、
一度は諦めていたこの分譲地を再度考えるに至った理由は
Ａ様がこの分譲地と、そして設計士さんの住宅を気に入って
下さり、栗・家事務所を訪れたことから始まりました。
Ａ様がここで建築を考えている話しを聞き、やっぱりこの分譲地が
いいなぁと考えた野田家。
だからＡ様との出会いがなければ、ここで
建ててはいなかったかもしれないのです。
だからＡ様にはとても感謝しています

そして、再び移動して・・・
高松市六条町のＭ様邸です。移動していたら、随分暗くなってしまいました

現在、基礎の配筋が終わったばかりの状態。大きい・・・


近くに当社丸茂マネージャーの家があるので、
現場に行くと丸茂家の人々に出会えるかもしれないと言うオマケつき。
今日はお休みだった丸茂マネージャー一家と
ご近所に住まれるお父様と愛犬にも会って、色々お話しできました。

さて、こんな状況で栗・家は毎日4棟の年末完工に向けて
頑張っております。
また報告しますね