境港旅行記１

久々に登場の丸茂です。１１月１５日・１６日と、家族で鳥取県の境港へ旅行に行ってきました。とても楽しい旅行でしたので、今日から何回かに分けて、内容をご紹介したいと思います。
１日目は、のんびり昼前に出発して、瀬戸大橋を渡り、昼過ぎには境港に到着しました。山陰というと結構遠いイメージがありますが、時間にすると約２時間半。高松から松山へ行くような感覚ですね。これで瀬戸大橋の料金がなければ言うことないんですけどね＾＾；
ここで、さっそく昼食です。境港と言えば、全国でも有数のカニの漁獲量を誇る港です。しかも、１１月に入ると、カニのブランド「松葉ガニ」が解禁になります。私の今回の旅行の最大の目的は、この松葉ガニでした。
何週間も前から、本やインターネットでお店をチェック！そして選んだお店が、ここ、「カニ喰いガーデン」
なんともストレートな名前ですが、港に隣接して、水揚げされたばかりの生きたカニを、リーズナブルな価格で食べられる店があってもいいじゃないかということから生まれたこのお店。コンセプトにひかれて旅行の初めにもってきました。
旅行記をつける予定ではなかったので、お店の外観写真を撮っていなかったのが残念ですが、今回はお店の中にずらりと並ぶカニの水槽を掲載します。

こんな水槽がいくつも並んでいて、それぞれにカニがぎっしり！松葉ガニ、ズワイガニ、タラバガニ、毛ガニ、紅ズワイガニなど、どれも立派で活きのいいカニばかり。このお店は、この中から好きなカニを選んで、その場で好きな料理にしてもらえるという、夢のようなお店です。
ここで僕が選んだカニは、もちろん本命の松葉ガニ！しかもせっかくここまで来たからと、家内のお許しも出て、特大サイズを選びました。おじさんに水槽から上げてもらうと、カニのツメに松葉ガニのブランドを証明するタグがついています。はかりに乗せると、なんと１．３ｋｇ！！確かに特大です。

このカニがどんな料理になったかは、次回お話ししますね＾＾