栗御殿

ライブ観覧LOVEだね♪

「結界」MV を見て聴いて

2011年08月21日 | 安全地帯・玉置浩二
※発売日以降の楽しみにされていて、今情報に触れないようにしている方は読まないでくださいませ~

ユニバーサルさんのサイトにUPされた「結界」映像、ようやく見ました。
私は前奏が気に入っていますが、特に1分7秒あたりの声と1分22分あたりの“1,2,3,4(ワン ツー スリー フォー)”にグッと来ました。
1分7秒あたりの声からは、いろいろな感情を感じる…祈り 叫び 呻きのようなもの 心の奥底にあるものを放出している感じ。
でも、ただ発散しているだけではなくて、大きな力に包み込まれて、あたたかい気持ちにもさせられる声。
「この人が声を発すると、ラララ、とかだけでも単なる“音”じゃなくて意味を持っている“ことば”として受取れるんだよな」と、何回目か分からないけど思って、この声が好きで、だからファンなんだろうな、と。
「結界」のタイトルを初めて目にしたときに「日常ではなかなか使わないことばだな~どこでどう思いついたのかなあ」と思ったし、今も私の中では「結界かぁ…(辞書を引いて)ムムム、ム?」
これから何かインタビューなどの文章を読んだり出来るのかな?コンサートのMCとか?何かの機会に結界製作秘話を聞けるのか分からないけれど、
“1,2,3,4(ワン ツー スリー フォー)”の前と後で“分かれ目”なのかな?と。そんな風に感じましたが…この感じ方は、いかがでしょう?安全地帯の皆さん?
今よりもっともっと若かりし頃、流行歌や、もちろん安全地帯の曲を聴いて「これって私のこと?」「私の為に歌っているの?」なんて思ったものですが、(キャッ恥ずかし…)
「結界」のあの叫びとも祈りとも感じられる声を聴いて「あなたの声に救われました」と。
今、安全地帯の新しい作品に触れられて良かったな。「自分も前に進まないとね、自分のペースで良いから」と思えるから、さ

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