東アフリカに位置するモーリシャス共和国沖における重油流出に思う。日本から産油国まで遠すぎる。今後も同じ事故が起こる危険性はどこの国よりも高いのだから石油に代わる核エネルギー開発に全力で取り組むべきである。
日本はガソリン公害にもっと目を向けるべきだ。異常気候も空気海洋汚染も化石エネルギーがもたらしている、もっと大所高所からの環境問題を考えて欲しい。
核エネルギー開発、原爆の核分裂と平和利用の核融合は正反対の研究では無いのか。ノーベル化学賞学者が何人もいる日本は世界に対し核融合研究には責任を持って然るべきではないのか。
令和2年8月20日
頭山興助