升家がオープンした頃のブログを遡ってみてみますと.......
2013年3月28日のブログのタイトルは「明日に向かって」でした。
(ポールニューマンの西部劇みたいなタイトルで、ある意味凄いですね)
深夜の仕込み風景は(最近は14時半~17時の閉店中仕込み時間が中心ですが)
真剣勝負そのもので、
ピリッとした空気の中でプラニングされていきます。
本物のラーメンの丼の中の参加者たちは、スープと麺は勿論のこと........
(自家製チャーシューに使用する倉敷産ニンニクと倉敷産生姜)
脇役を固める「具」のメンバーについても
決して妥協して出来合いの物を使うのではなくて
ひとつずつのキャラクターを
慎重・丁寧にキャスティングし
時間をかけて丹念に
意に添うように.......
作りこんでいかなければ
(倉敷産鶏卵を、地元のとら醤油や倉敷産のニンニクや生姜でトロトロに煮込む)
いい作品は生まれません。
(当時は毎晩、翌日のピークタイムのご提供時に味ブレしないか、チェックを繰り返していました。らーめんの大行進だぁ!)
そして今日もその製法・姿勢は変わっていません。
先日、原産地表示(トレーサビリティー)の資料をホームページに追加掲示致しました。
ご覧になってみてください。
今回は、昔のブログからの写真抜粋を中心にご案内させて頂きました。
懐かしいと同時に、「初心忘るべからず」で更なる精進とブラッシュアップに努めて参りたいと気が引き締まる思いです。
今後とも升家の倉敷らーめんをよろしくお願い申し上げます。
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2013年3月28日のブログのタイトルは「明日に向かって」でした。
(ポールニューマンの西部劇みたいなタイトルで、ある意味凄いですね)
深夜の仕込み風景は(最近は14時半~17時の閉店中仕込み時間が中心ですが)
真剣勝負そのもので、
ピリッとした空気の中でプラニングされていきます。
本物のラーメンの丼の中の参加者たちは、スープと麺は勿論のこと........
(自家製チャーシューに使用する倉敷産ニンニクと倉敷産生姜)
脇役を固める「具」のメンバーについても
決して妥協して出来合いの物を使うのではなくて
ひとつずつのキャラクターを
慎重・丁寧にキャスティングし
時間をかけて丹念に
意に添うように.......
作りこんでいかなければ
(倉敷産鶏卵を、地元のとら醤油や倉敷産のニンニクや生姜でトロトロに煮込む)
いい作品は生まれません。
(当時は毎晩、翌日のピークタイムのご提供時に味ブレしないか、チェックを繰り返していました。らーめんの大行進だぁ!)
そして今日もその製法・姿勢は変わっていません。
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