花だより

花のいのちは結構長い?
長くイキイキと咲きたい私の日常

人もすなる孫の守りとやらいふもの

2005年03月23日 | お出かけ先
 娘がもうすぐ2歳になる孫を連れてやってきました。2月から仕事に復帰したら、洋服がいるようになったので、買い物についていって、ということでした。
 夫と私、お昼を一緒に食べ、三越へ行って娘が品物を見ている間に子守り。2歳前にしては悪いことは悪いとよくわかるし、言葉数も多いのが自慢ですが、それにしてもよく動くこと。洋服の下のほうにもぐりこんで、その向こうで品選びをしているほかのお客が連れている小学生くらいの女の子を見つけると、うれしそうに「オネエチャン」と見ていたり、年かさの店員さんがかわいいなという風に見ているので、「こんにちは、は?」というと、ペコリとお辞儀をして「コンニチハ」とご挨拶。なんとも愛らしいし、愛想もよい。
 そんな風で、しばらく洋服の森の中でお守りをしていました。
 
 抱き方が下手な夫に、「お尻を腕で支えて、背中を手のひらで支えて」と抱っこの指導をして、抱いてもらっていました。すると、様子を見に来た娘が「おとうさん、おならした?」すわ、異臭騒ぎか?・・・犯人は孫娘。お尻のにおいをかぐと、すごい。
 娘はあわてて駐車場におしめを取りに走りました。その間、夫が抱っこしていたのですが、圧迫したせいで、今度ははいていたズボンにウンチが押し出されて・・・
 トイレのおしめ替えコーナーでおしめを替えたのですが、ズボンにもしっかりついていたので、今度は子供服売り場に走り、代わりのズボンを購入。
 その間、私は紙おしめ姿の孫娘とトイレのおしめ替えコーナーで待っていたのでした。

 やれやれ。子連れで買い物するのは大変です。