なぜ日本は「エセ日本人」だらけなのか？ 「健全な愛国心」と「不健全な愛国心」(東洋経済オンライン) - goo ニュース
東洋経済オンラインの記事に、”日本人は「エセ日本人」だらけ”とする記事が掲載されておりました。この記事、成り済まし日本人問題を扱ったのかと思いきや、外国を知らない一般の日本人こそ、「エセ日本人」と定義しているのです。
筆者の主張は、”日本人とは、日本人としてのアイデンティティを身につけた日本人である。アイデンティティーの認識には、外国との比較による日本の特質を知る必要がある。それ故に、インターナショナル・スクールに通うような日本人こそ、真の日本人である。”というものです。確かに、他者との比較によって、自らの存在を深く知ることはありますが、この論法、どこか、三段論法的な誘導があると思うのです。筆者は、子弟をインターナショナル・スクールに通わせた経験から述べているようですが、この論法によりますと、一般の義務教育を受けて育った大多数の日本人は、「エセ日本人」のレッテルを張られてしまうことになります。主観的に”日本人”の定義を定め、その定義に合致しない日本人を、「エセ」呼ばわりする姿勢には、普通の日本人に対する悪意さえ感じさせます。インターナショナルな環境に育った日本人こそが、本物の日本人ならば、一体、世界中に、”日本人”は何人いるのでしょうか。
”日本人も、己を知るために外国のことを学ぼう”と呼びかけるならば、まだ理解できる範疇に入りますが、「エセ日本人」と見下し、偽物扱いしたのでは、納得しない読者も多いはずです。「エセ日本人」論には、アイデンティティーの重要性を説きつつ、大多数の日本人を「エセ日本人」に巧妙にすり替える巧妙なレトリックが隠されていると思うのです（いつの間にか、本物が偽物にすり替えられる…）。
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筆者の主張は、”日本人とは、日本人としてのアイデンティティを身につけた日本人である。アイデンティティーの認識には、外国との比較による日本の特質を知る必要がある。それ故に、インターナショナル・スクールに通うような日本人こそ、真の日本人である。”というものです。確かに、他者との比較によって、自らの存在を深く知ることはありますが、この論法、どこか、三段論法的な誘導があると思うのです。筆者は、子弟をインターナショナル・スクールに通わせた経験から述べているようですが、この論法によりますと、一般の義務教育を受けて育った大多数の日本人は、「エセ日本人」のレッテルを張られてしまうことになります。主観的に”日本人”の定義を定め、その定義に合致しない日本人を、「エセ」呼ばわりする姿勢には、普通の日本人に対する悪意さえ感じさせます。インターナショナルな環境に育った日本人こそが、本物の日本人ならば、一体、世界中に、”日本人”は何人いるのでしょうか。
”日本人も、己を知るために外国のことを学ぼう”と呼びかけるならば、まだ理解できる範疇に入りますが、「エセ日本人」と見下し、偽物扱いしたのでは、納得しない読者も多いはずです。「エセ日本人」論には、アイデンティティーの重要性を説きつつ、大多数の日本人を「エセ日本人」に巧妙にすり替える巧妙なレトリックが隠されていると思うのです（いつの間にか、本物が偽物にすり替えられる…）。
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外国のことなど知らないのが、本当の土着の日本人です。（キッパリ）
そうなれば損得勘定だけでしか物事を考えられなくなり民族や国家の価値も失われてしまいます。
横浜市長の林文子氏の朝鮮学校に対するスタンスもビジネスマンの考え方であり、法を逸脱しているのではないでしょうか。
エセ日本人を書いた記者こそ世界を知らず、表層だけを見て知ったかぶりをしている恥知らずではありませんか
このような人間こそが無自覚のまま外国勢力に利用され売国行為を無意識にしてしまいます。
原発関連でトンデモない情報が出て来ました。
活断層調査員の中に福島みずほ氏と行動を共にしていた人物が混ざっていたそうです。道理で10万年や40万年などと結論が出ないわけです。
核セキュリティーに関する検討会はセキュリティーの会議も全て公開すると言い出したようです。
社会の空気が非公開は許さないと言いながら、自分達がマスコミの批判に晒される事を極端に恐れ原発施設の弱点や、その対策まで公開する・・・専門家と称する学者を集めた結果がこれです。
セキュリティーに関する事項は国家機密として厳重に秘匿するべきものです。
作業部会も公開するそうです。
このようなアホな事をすれば本当に日本の信用は失墜し国際的に孤立する事になります。
原子力防護専門部会は国際防護委員会に対して日本の報告書を提出しなくてはなりませんが、原発を見たこともなく学術書の理論だけで報告書を作成しようとして、いちど原発を見ておかなければ都合が悪かろうと言い出し「交通費だけで行く事が出来るのだから自分で何故行かなかった」と尋ねられ「政府の仕立てたバスで行くのが当たり前だろう」と答えたそうです。
原子力規制委員会は、このような権威に寄りかかって甘ったれた学者より各分野の実務家が集結しなければ安全性の確保・国民の理解を得る事は難しく反原発運動家や外国の工作員に利用されるだけでしょう。
江戸時代には、鎖国していたわけですから、筆者の定義ですと、その時代の日本人は、みな「エセ日本人」ということになります。この記事の主張、Unknownさまがおっしゃる通り、成り済ましを疑うほどに、不自然であると思うのです。
横浜市民の一人として、林横浜市長の判断は、残念でなりません。朝鮮学校が、総連の下部組織であると共に、工作員養成所であることを忘れているのでしょうか。こうした組織が存在するからこそ、組織犯罪としての拉致事件が発生して日本人が被害に遭い、北朝鮮の独裁体制が延命されているのですから、林市長も、黒岩知事と同様に、日本国の政治家なのか、疑ってしまいます。教育支援の資金が、北朝鮮に横流しになるとしますと、利敵行為ともなります。
先日、残念ながら、国会で、原子力規制委員会の人事が承認されてしまいましたが、政治家の方々は、個々の委員や調査員について、徹底的に調査をすべきであったと思うのです。もしかしますと、活断層よりなによりも、最も危ない存在は、委員や調査員達なのかもしれないのですから。福島氏のお仲間であれば、科学的判断どころではありません。現状では、原子力関連の委員会は、好き勝手に活動しており、何らかの規制をかけませんと、日本国の内部破壊者となりそうです。国会内に調査会を設け、国政調査権を及ぼすなど、何らかの対策が必要なようです。
内容を少し読んで、思わず笑ってしまいました。
これまで、偏向報道をやってきたマスゴミ畑の人間が何を仰るのか？
日本人の大半をエセ日本人に仕立て上げたのは、真実を伝えなかったマスゴミが原因の一つであり、思想的に問題のある、日教組率いる教師達のせいでもあると思います。
自分は海外での生活を経験していますが、滞在していた国では小学生くらいの子供でも、愛国心を持っていました。
経済的な面や社会制度の面において、日本よりも悪条件にありながらも、愛国心を育てる環境がそこにはありました。
そして、日本ではどうでしょう？
日の丸、君が代を否定し、国を愛するが故に命を捧げた先人達を否定する教師達。
どこぞの国を持ち上げ、日本を貶めるマスゴミ。
これでどうやって日本人としてのアイデンティティを持つ事ができるのか？
日本人としてのアイデンティティを持つ為には、愛国心ありきなのではないでしょうか？
まぁ、マスゴミ関係者がこんな事を言い出すという事は、最近の情勢により、日本人が愛国心に目覚め始めたので、貶めて芽生え始めた愛国心の芽を摘んでやろうと画策してるんじゃないかと、邪推したりしてます。
そういうつもりならば、マスゴミの連中は焦ってるということかな？
その定義を一般化するなら、海外の教育体系に身をおくことが真の〇〇人になる道ということになります。
それを各国にあてはめると、世界中のほとんどがエセ〇〇人となってしまうわけです。
実情に照らして考えると、中国やインドは、両国とも１０億人くらいのエセ中国人やエセインド人を抱えることになります。
オチがつけられませんでしたが、これだけの壮大なボケにどう突っ込むべきでしょうか？
はっきり言って、良く考えると、何十億の人々をエセ扱いすることになる理論を堂々と掲載許可した編集部の勇気を私は持てないですね。
この記事、マスコミの身勝手さと傲慢さが滲み出ていると思うのです。散々、日本人のアイデンティティー潰しに躍起になり、踏みつけてきながら、いざ、日本人が、アイデンティティーに目覚めますと、今度は、その日本人を「エセ」呼ばわりするのですから。しかも、インターナショナルな自分達こそが、”真の日本人”と言わんばかりに。邪推どころか、この記事を読む多くの人々が、同じように感じたのではないでしょうか。この記事、読者にけんかを売っていると思うのです。
NHKのツイッター事件に対しても、非難の嵐が吹き荒れているようですが、最近のマスコミ、あまりの質の低さに、唖然とさせられます。編集部は、読者を甘く見ているのではないでしょうか（日本人ならば、簡単に騙せると思っている？）。読者一般の知性に耐えられないような記事を掲載しますと、掲載する側の責任や能力が問われることになると思うのです。
そういった点では、外国に実情、外国人の思考傾向を知らない日本人は「エセ日本人」というのには、同意できます。ただ、それを云うなら「お花畑日本人」でしょう。
第一、この記事の筆者「山田順」の経歴を見て納得。今、捏造記事で飛ばしまくっている「女性自身」の元編集者じゃないですか。
これは、日本人が覚醒しつつあることに対する彼ら「嫌日日本人」または「成りすまし日本人」のあせりの表明以外何者でもありません。
最近、海外で、日本人が各種犯罪の被害にあっていますが、その都度こいつらは「日本人が憎まれているから狙われる」と印象操作をしていますが、実際は日本人は殆どの国で尊敬され、愛されています。ＢＢＣの調査を見れば誰でも理解できます。支那人、朝鮮人とは全く違います。
昨年、私用で豪州のケアンズへ行きましたが、先進国と云われる豪州でさえ、夜22時をすぎると、外出は控えたほうが良いといわれました。治安のよさでも日本は世界一なのです。
ただ、問題なのは「世界中が日本人と同じ考え方をする人間で構成されている日本と同じような国ばかりである」と思い込んでいる日本時が多く、こういう誤解を早く解消するように仕向けなければならないのです。
私は、「エセ日本人」という言葉に、言い知れぬ悪意を感じるのです。日本人が、外国の実情を知ろうとしない”お花畑”状態には、確かに問題はありますが、それをもって、”エセ”という言葉を使うのは言い過ぎというものです。日本人一般に対して、”おまえ達は、日本人ではない偽物”と断言していることになるのですから。悪いことをしては、”日本人”と自称する外国人（特に韓国人…）の成り済ましにこそ、”エセ”という言葉で批判すべきです。この記事、続きが掲載されるそうですが、何と弁解しますやら・・・（それとも、開き直るかも…）。