郷土資料館・・・ -三郷ポタリング-

昨日の三郷ポタで立ち寄った郷土資料館。

館内は指定文化財、民俗資料、歴史などのコーナーがあり、
生業関係の資料が収蔵の中心で、
また明治・大正・昭和を通じて使用された農具などの民具も、
あわせて展示されています。

建物は大正１５年３月に当時の彦成尋常小学校講堂として建築されたもので、
大正時代の建築様式をそのまま残しています。（資料より）

では・・・





館内の様子・・・





こんなのや・・・





こんなのが・・・





展示されています・・・





ちょっと面白いものを。

八条橋が昭和５年開通時の徒歩券。
橋を渡るのに、
券が必要だったのですね・・・





昭和５０年代に東電の工事で、彦成５丁目から出土した貝殻。

やっぱり、
海だったのでしょうか・・・？





大正時代の早稲田村？





藍染（指定無形文化財）
素敵です・・・





ガラス湿板写真？


郷土をじっくり掘り下げて見るのも、
楽しいものです。
文化は古ければ古いほど、生に密接なのです。
現代のハイテクも文化であれど、生には直結しない程遠いものに感じます。

日本は兵役が無い代わりに、夏休みとかに１ヶ月ほど無人島で暮らす役？
なんてのをやってみたらいい。
人間本来の必要な生活と、文化を感じられるはず？


あれこれ考えるのが、
楽しいのです・・・