緊急事態宣言
さて、昨年から度重なる緊急事態宣言、
発令、解除の繰り返し。
結局のところ、回を追うごとに感染者数は拡大する一方。
やっている事を冷静に見直せば、飲食店の夜の営業時間短縮、酒類の提供禁止。
大規模商業施設の営業自粛、博物館、美術館、公園等公共施設の閉鎖。
リモートワークの要請、不要不急の外出自粛等。。。
リモートワーク以外は、ほぼ仕事ではない時間帯、休みでの人流の対応であって
平日の通常の日中は、基本的に殆どの人が、特に大きな変わりなく動いている訳です。
リモートワークにしても、7割の出勤削減とか言ってますが、
そもそもリモートワークを出来る職種は極一部に限られるし、
それこそ働く人の7割以上がリモートなんて不可能な職ではないでしょうか?
要するに今の緊急事態宣言は、アフター5の時間と
休日の人流を減らす効果しか期待出来ないのです。
これでは何度緊急事態宣言を繰り返しても、その度に感染の規模が大きくなるだけの繰り返し。
今、緊急を要しているのは、『 医療の逼迫 』を如何に抑えるかで、
その逼迫の要因は、重症患者の受け入れが間に合わないという事。
新型コロナウイルス感染症、知っての通り、無症状の人もいれば、高熱や呼吸困難に陥る人もいるし
軽症の人が急変する事もある。
未だ何だか解からない事ばかりで、とにかく感染者を増やさないという事しか出来る事がない。
その為の,人流の削減なのだが、前述の通り今の緊急事態宣言では、
平日の昼間の主たる人流の削減には至っていない。
この調子では、終息には多大な時間がかかるだろうし、
このままでは一部の業種、飲食店、客商売、観光業やエンターテーメント、スポーツ等
限られた職種の方ばかりの首を絞める事になる。
と言う事で、人流を抑える為に、どうすればよいか?
一番分かり易いのが、他国が実施してきた所謂『 ロックダウン 』
しかし、日本ではそれをする法的手段が無いし、経済的なダメージが大きいので無理と考える。
要は平日の仕事の出勤者を削減するのが一番で、それ故のリモートワークなのだが、
これも前述の通り、リモートワーク出来る職種は限られる。
そこで、リモートが無理なら休みにしてしまえばいい。
それじゃロックダウンと一緒ではないか?となるが、そうではない。
毎日ではなく、週一日、二日、そう週休三日、あるいは四日制にしてしまえばいい。
通常だって1、2、3,4、5,7,8,9、11、12月と殆どの月で祝日がある。
だから緊急事態宣言中は、週の真ん中の水曜日とか、土日に付けて金曜とか、月曜とか
を特別に祝日にしてしまえばいい。
週休三日、四日制にすれば、人流はかなり減らす事が出来るはず。
勿論、学校も休み。
ロックダウンは無理でも、宣言期間中の週休三日制はやれば出来るはず!?
その分の休業補償、または宣言期間月の所得税の免除、減額等もセットで。
そして、ただ会社に休みにして下さいと言っても、なかなか足並みは揃わないと思うので
やはり『 緊急事態宣言中の水曜日は祝日に指定します! 』みたいな宣言をすべき!!
これなら出来ると思うけど?
そうでもしないと、医療従事者は倒れてしまうよ…
『 緊急事態宣言中の週休三日制、平日特別祝日化 』を提案します。
さて、昨年から度重なる緊急事態宣言、
発令、解除の繰り返し。
結局のところ、回を追うごとに感染者数は拡大する一方。
やっている事を冷静に見直せば、飲食店の夜の営業時間短縮、酒類の提供禁止。
大規模商業施設の営業自粛、博物館、美術館、公園等公共施設の閉鎖。
リモートワークの要請、不要不急の外出自粛等。。。
リモートワーク以外は、ほぼ仕事ではない時間帯、休みでの人流の対応であって
平日の通常の日中は、基本的に殆どの人が、特に大きな変わりなく動いている訳です。
リモートワークにしても、7割の出勤削減とか言ってますが、
そもそもリモートワークを出来る職種は極一部に限られるし、
それこそ働く人の7割以上がリモートなんて不可能な職ではないでしょうか?
要するに今の緊急事態宣言は、アフター5の時間と
休日の人流を減らす効果しか期待出来ないのです。
これでは何度緊急事態宣言を繰り返しても、その度に感染の規模が大きくなるだけの繰り返し。
今、緊急を要しているのは、『 医療の逼迫 』を如何に抑えるかで、
その逼迫の要因は、重症患者の受け入れが間に合わないという事。
新型コロナウイルス感染症、知っての通り、無症状の人もいれば、高熱や呼吸困難に陥る人もいるし
軽症の人が急変する事もある。
未だ何だか解からない事ばかりで、とにかく感染者を増やさないという事しか出来る事がない。
その為の,人流の削減なのだが、前述の通り今の緊急事態宣言では、
平日の昼間の主たる人流の削減には至っていない。
この調子では、終息には多大な時間がかかるだろうし、
このままでは一部の業種、飲食店、客商売、観光業やエンターテーメント、スポーツ等
限られた職種の方ばかりの首を絞める事になる。
と言う事で、人流を抑える為に、どうすればよいか?
一番分かり易いのが、他国が実施してきた所謂『 ロックダウン 』
しかし、日本ではそれをする法的手段が無いし、経済的なダメージが大きいので無理と考える。
要は平日の仕事の出勤者を削減するのが一番で、それ故のリモートワークなのだが、
これも前述の通り、リモートワーク出来る職種は限られる。
そこで、リモートが無理なら休みにしてしまえばいい。
それじゃロックダウンと一緒ではないか?となるが、そうではない。
毎日ではなく、週一日、二日、そう週休三日、あるいは四日制にしてしまえばいい。
通常だって1、2、3,4、5,7,8,9、11、12月と殆どの月で祝日がある。
だから緊急事態宣言中は、週の真ん中の水曜日とか、土日に付けて金曜とか、月曜とか
を特別に祝日にしてしまえばいい。
週休三日、四日制にすれば、人流はかなり減らす事が出来るはず。
勿論、学校も休み。
ロックダウンは無理でも、宣言期間中の週休三日制はやれば出来るはず!?
その分の休業補償、または宣言期間月の所得税の免除、減額等もセットで。
そして、ただ会社に休みにして下さいと言っても、なかなか足並みは揃わないと思うので
やはり『 緊急事態宣言中の水曜日は祝日に指定します! 』みたいな宣言をすべき!!
これなら出来ると思うけど?
そうでもしないと、医療従事者は倒れてしまうよ…
『 緊急事態宣言中の週休三日制、平日特別祝日化 』を提案します。