山茶花を誰も気にせず雨ふる日
( さざんかをだれもきにせずあめふるひ )
１１月も半ばを過ぎ、御陵のお堀に鳥が渡って来ました旅の疲れも見せず、元気な様子
先発隊なのだろうか
カンムリカイツブリ一組のカップルが浮かんでいました
（写真 上手く撮れませんでした）
月末になれば、オシドリも帰ってくるだろうか
ソワソワするところです
昨年、成長を観察した青桐、公園で種を見つけました上手く風に乗れなかったのでしょうか
樹の真下に落ちていました
青桐に興味を持つようになったきっかけは、近所でこの莢と種を見てからでした
この莢には、３個種子が、ついていますが
１個のも、ありました
持って帰って写真に撮ろうと思ったのですが、いとも簡単に莢から離れてしまうので、現場でカシャッと
持って帰って植えてみる気持ちには、なりません
あんな背の高い樹、育てるスペースがございませんもの
日本では、多少時間の前後、色の濃淡もあるが、いつもながらに秋から冬へゆっくりページをめくるように季節が、冬に進んでいます
しかし、奇跡の星、地球の裏ッ側では、テロの嵐が吹き荒れている
わたしの貧弱な頭脳では、事の発端と経過、しっかり理解出来ておりません
ある種の宗教戦争とは、関係なく、シリアの内政問題から派生したいるだけ
否、宗教に名を借りた権力闘争
単に、暴力好きの憂さ晴らし
兎に角、シリアの難民たちを何とかしてあげて欲しい
普通に暮らしている人々が、何故、国を捨てなければならないのか ？
国に残って、平穏に暮せるように、国作りを支援するのが、大国の取るべき方向では、ないのかと思う
アサド政権（少数派）では、シリアは、まとまりようが、ないのでしょうか
少数派が、多数派を抑えて政権を握るのが、民主的では、無いとの理由で
欧米諸国は、アサド政府に反対する勢力に武器を供給して支援しているだそうです
それが、ベストの方策でしょうか？
解説を読んでもここら辺りから、訳が分からなくなっています
ロシア機の爆破もISISの仕業だったとか
ウクライナでは、なかったんだ
どっちにしても許せぬ暴挙です
有史以来、人間の怨みと復讐って途切れることは、ないのですね
ところで、今回のパリにおける同時多発テロを受けてフランスが、「有志連合との協力の下にISの拠点空爆」って、プレーズをニュースで耳にしました
「有志」の中に日本は、入っているの ？
日頃の安倍さんの言動を見る限り、入っていない訳ないでしょうね
自衛隊の戦闘機に日本人のパイロットが、出撃していることは、ないだろうけど
後方支援ってことで何らかのサポートは、しているのだろうな
ってことは、日本でテロが起こらない確証は、ありません
むしろ、起こり得るって覚悟していた方が、良いのだろう
気になっているのは、ISに芸術に関する思いが全くないこと
世界遺産の何カ所かも破壊して来ました
パリには、素晴らしい芸術が数多く残っています
それが、破壊されたりしないように、心配しております
朝から雨の今日、大阪知事選、期日前投票に行って来ました
期日に投票に行くつもりでしたが、当日は、病院へ行ったり忙くなりそうです
毎日、来客があったりで、ブログ記事をupする余裕が、ありません
そして、気が付けば、明日から、予定が、立て込んでおります
連休明けには、ブログ再開出来ると思いますが・・・ 
