木枯しに抗いむなし桜葉は
( こがらしにあらがいむなしさくらばは )
先日 午後洗濯物を取り込んでいると バサバサと何か飛び込んで来た
さすが、飛蚊にしては 大きすぎます
ものの50cmくらい離れて物干し竿に留まります
まッ ショウビタキの♂です
誰も居ない所に飛来するのなら 分かります
この日は 私が動いていますのに
けっこう 良い天気で洗濯物の多い日でした
ショウビタキは さぞかし バツが 悪かったことでしょう
直ぐ飛んで行きました
我が家にはそれぞれ紅白の実が 生る南天の鉢が あります
赤い実のなる南天は 小さいままですが 茎と葉の具合が渋いので置いています
白い方は 花も咲き、実もなります
が、その実が、・・・
気づいた時には 殆ど姿を消しています
残っている実もあるから、生ったのは確かです
犯人は ??
雀 ?
ヒヨドリかしら
ショウビタキかな ~~
公園の紅葉、今日の冷え込みで 進むでしょうか
骨身(でもないなぁ)に凍みる寒さでした
街路樹の桜紅葉は、木枯しに一斉に散らされています
しかし 楓の紅葉は 強いのかしら
まだまだ しっかり残っています
マユミの実
未だ弾けるところまででは無いようです
メジロが、啄みに来るようになると 人気の撮影スポットになる筈です が・・・
去年その光景を見ることは、ありませんでした
今年 どうかしら
庭の南天もたわわに実をつけています。鳥たちも柿の実や野山の木々の実を啄んでいるのでしょう。
あら!マユミの画像にカメムシが・・・カメムシ今年は大量発生でしょうか、よく見かけます。
雪も降り、寒い冬になるのでしょうかね。
それは悲しいですね
我が家はあまり鳥は来ないようですが
近くの倉庫の方の柿は春にはなくなっているので
食べに来ているのでしょうね
まあ~渋柿で食べないのでいいんですけどね
田舎では 今年大豊作の柿の実が どこでも目立ちます。
葉を落とした後 鈴なりの実が目立ちます。
とりきれない、とらない 柿の実を カラスが繰り返しつつきに来て 騒ぎます。
今は慣れていないのか 高い電線に止まって ピッ ピッと鳴いています
段々慣れると近くまで降りてきます バックミラーに止まって自分を眺めたり
その糞に悩害に悩まされるのももう直ぐでしょう
赤い実の付く南天を前の家で育てていました。
どこかのお寺の境内にちいさな芽が出ていたのを…(^_^;)
大きくなって花も咲き実もなったのですが、やっぱり同じように実が無くなってました(>_<)
落ちてる様子もなく、小鳥だったのでしょうね。
犯行現場は一度もみた事がなく確信犯ではありませんが。
以前、しまそだちさんがブログに書いておられたように、
あの白い花のどこからこの赤い実が出来るのでしょうね。
ジョウビタキも鳴き声を耳にします。
小鳥たちにとって、南天の実は不味いらしくて、割と後まで残っていて、他の食べ物が無くなって、やっと食べると聞いたことがあります。
来たばかりのジョウビタキは縄張り争いの時期みたいです。
バックミラーを突いたりしているのは、写っている自分を縄張りを荒らしにきた他のジョウビタキだと思って攻撃しているのです。
だもんで、ジョウビタキにとっても、バックミラーはストレスの種になるので、車を止めている時はバックミラーに白いナイロンの袋を被せていれば良いみたいです。(風で飛ばないようにして)
カメムシ2匹、しっかり付いてますね(笑)
京都あたりは 既に紅葉が 綺麗だそうですが
生憎こちらは そもそも紅葉が 美しくありません
公園の赤い実のなるクロガネモチに珍しい鳥が
集まるらしい
で我が家にも一株準備しました
未だ花も咲かず実も生らず
野鳥を楽しめるのは いつのことやら
マユミやニシキギには カメムシが、押し寄せます
ネバネバが 美味しいのかしら
このあたり、公園も植物園もあるには あるのですが
美味しい実が 少ないのかもしれません
実際遊歩道の樹が 伐採されています
(新興住宅に移って来る人は、虫が 来るのを嫌うのかも)
夏に 紫蘇やら山椒の葉は 直ぐ虫に食べられてしまいます
鳥って 渋柿 啄みますよね
味覚が違うんでしょう
柿 大豊作のようですね
樹が 重そうです
先の夏 ビワも凄かったですが
なのに・・・です
実家の柿は、青いうちからカラスに意地悪されて
生っていません (ショック)
来年は 柿裏作になるのでしょうか
ショウビタキ 500m程離れた所に居るのは
知ってました
我が家にも来るとは 初めてです
あんなにショウビタキと接近したのは
ちょっと嬉しかったです わたしは
相手はびっくりしたでしょうけど
激しくガラス窓にぶつかっても怪我をしない
ものですね
<みどりさんのコメントより>
ミラーに白いナイロン袋を かけていると
フン害が無くなるかも