夏休みわが子になきよう棘の痕
( なつやすみわがこになきようとげのあと )
何が悲しいといって、「いじめ」報道程辛いものは、無い
チャンネルを変え隊のだが、
さりとて、大津で起こった事件に関しては
全てのニュースで取り上げられて
眼を背けることも出来無い
件の教育委員会の説明を聞いていると
この人たちの言葉も苛めだなあって思ってしまう
薄ら笑いを浮かべているようにさえ見え、
この人には、子供も孫も居ないのだろうか?と思う
自分の子供が同様の苛めを受けたら
こんな顔でいられるのだろうか?
身近に教育に携わっている人も何人かいる
その教育委員会の長として活動した者も
彼らが同じ立場に立ったら、こんな対応をするのだろうか
そして、いつも最大の謎が、加害者の親の反応
私だったら、子供の将来の可能性を考えたら
必死で止めさせるけどなぁ
加害者こそ、問題を抱えているのだと思いますが。
結局、どの事件でも、命を落とす者と、将来を棒に振る者が
出来上がって、終わりとなる
何と虚しい時間なのだろう
他の生徒の正直なコメントに、まだ救われる思いです
せめて、抑止力となるほどの厳しい法令作りを願いたい
田舎でも、苛めの加害者が、町のお偉いさん二人の子供
そんな噂も聞こえて来た事もあったけど
直ぐに消えたから大事には、至らなかったのでしょう
パンダの赤ちゃんが亡くなって、悲しむ人々のニュースと
苛めのニュースが並んで報道される様子を見ていると
不思議な気分でした
苧麻蘭(まおらん)の花
実家で咲いてます
ずっと名前が、判りませんでした
先日田舎の新聞に「珍しい花が、咲きました」って記事が、
あって、偶然、この花の名前が、判明、
リュウゼツランは、枯れる寸前に咲いて命を終えるそうですが
これは、毎年咲きます
加害者の親が、理解できません
自分の子供が、同じことをされていて「遊びの範ちゅう」なんて
云ってられるのでしょうか?
友人も次男の中学時代、部屋で見つけた紙くずから
それらしいことに気が付いて、
戦ったそうです
抑止力としての法整備に期待したいです
救えませんでした、罪のなすりつけあい、そし
ていじめをした子達の親の罪はその子とと同じ
に深いのです。
ひまわりさんんの仰るように孫が心配なわたくしです。
子供を亡くした親の無念
加害者になった子供の将来
親や教育関係者が、もっと的確な対処をしていたら、
加害者といわれるほどの苛めも起こらなかった
のでは、ないでしょうか?
被害者も加害者も無責任な大人の被害者です
マオランの写真のあるサイトをご紹介します
http://www.botanic.jp/plants-ma/maoran.htm
苛め 目を被いたくなります
一体どんな結末になるのか?
孫達の事を思うと他人事ではないです
珍しい花ですね 滅多に咲かないのではないですか
検索してみましたが花は無いようでした