♪句あれば 楽し ♪♪

独りよがりのおしゃべりを綴っています
photoと575で、私なりの世界を作りたいと思いつつも・・・

赤薩摩

2018年11月02日 | ひとり言
くり返し拝んだだけの赤薩摩ついに湯割りに運命の今夜


(くりかえしおがんだだけのあかさつまついにゆわりにさだめのこんや)


島には、焼酎を頂くと言う文化は ありません
少なくとも、実家と親戚、隣組では

阪神間には 灘五郷が、あり
大阪から京都へ向かうと伏見も 有名な酒蔵が あります
島にも、清酒メーカーが ありますのよ

だもので、未だ夫婦二人とも長い、長い人生だけれど 焼酎を飲んだこともありません
夏の終わりから 食材の買い置きスペースに 見慣れぬ瓶が
連れ合いが 置いたのだろうと 手に取って確かめることもありませんでした
商品を入れ替えようとして 焼酎の瓶だと気が付きました

焼酎 ??

「焼酎なんて 誰に貰ったの ?」
「それが、憶えてない」って
黒と赤を貰って、「黒」は、誰かにあげげたそうだ
それも憶えてないって
えぇ 大丈夫か~~
<認知症を心配する>

夕方のニュースのCMの一つが黒霧島でした
ちょっと検索してみました
赤霧島って仕込みの芋が紫芋だそうで、ポリフェノールが反応してもろみが
赤いのだそうです
焼酎人気ランキング1位でした

連れ合いは、舅の遺言により 焼酎は 絶対に飲まないと決めている
焼酎を飲むと足を取られると教えられたらしい
しかし、糖質に関する本を読むと 焼酎には糖質は含有されてないとあった
さてお湯割りの場合、割合が分かりません

と思っていたところ 今日の晴耕雨読なくらしさんの記事にお湯6、焼酎4の割合で
お楽しみだとupなさっていました
もう少し薄めから 挑戦してみようかしら ??


ちなみに 焼酎は 夏の季語でした



コメント (12)
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