昨年の11月25日に立川の立飛ホールディングス(旧立川飛行機)で観た「キ-54一式双発高等練習機 一般公開」で感動した矢先に発売された、スペシャルホビー1/72のキ-54一式双発高等練習機の製作を開始します。
キ-54一式双発高等練習機 一般公開見学 - 自己満足日記 (goo.ne.jp)
箱絵です。
立飛で観た十和田湖からの引き上げ機そのものが箱絵になっていて、背景も十和田湖と思われます。
なんというタイミングの良さでしょう!😲
パーツとインストです。
1/72としては標準的なパーツ数ですが、胴体内のキャビンも再現されています。
モールドは綺麗ですが、くっきりしている所とぼやけている所があります。😒
デカールは十和田湖引き上げ機(能代基地の第38戦隊)のものと、調布基地の第28独立飛行隊のものなど4種類が付いています。
勿論、自分が直に観た十和田湖引き上げ機の塗装にします。
インストは当然、全部英語です。
さて、早速製作開始ですが、難物臭プンプンのキットなので、最初に主要パーツの精度を確認します。
胴体、主翼、エンジンナセルのパーツをランナーから切り離して、マステで仮組みしてみました。
結果、主要パーツの精度は概ね良好のようです。
若干の隙間は出来そうですが、プラ板や溶きパテで何とかなるレベルです。
予想通り、パーツ合わせのダボは全くありません。
この後、隔壁やコックピット、キャビンの床板などの胴体内のパーツを仮組みしてみて、飛行姿勢でプロペラ電動や翼端灯電飾などができそうかどうか(配線等のスペースがあるかどうか)を見極めます。
Ⅱ号戦車と並行して進めていこうと思います。
<オマケ>
本日の散歩で、なんとウサギ2羽を見掛けました。
リードも首輪も何も無く、飼い主らしき人の姿もありません。
色から見て、野生の野ウサギではないので、もしかすると「捨て兎」?
<本日のBGM>
全く知らない海外?メーカーですが、機体の方も以前の十和田湖の記事で初めて知った機体です。
箱絵からすると完璧に日本市場向けに作ってるんでしょうね。
キャビン内の電飾もありでしょうか?楽しみです♪。
しかし、捨てうさぎというのは・・・。
でもでも・・・わ~い!ツェッペリン♪が立て続けに。
やっぱ何と言ってもこのデビュー盤
個人的には「Dazed and Confused」が大好物です。
因みにⅣはラストの「When the Levee Breaks」だったり。
もう50年間時間が止まってます(笑!)。
非常に悔やんでいます。思い切って行動できなく
なってきたようで歳のせいでしょうか。
12月25日に神戸空港にA-300ベルーガが来ると
いう情報を貰っていたのにこれも行かずに、後で
後悔しました。
スペシャルホビーのキットは簡易でしょうが
いい感じに見えます。資料は十分あるので
じっくりと作りこまれるのでしょう。
これからの製作期待しています。
https://blog.goo.ne.jp/0-sen/e/581bc38efd9be035a4ad0342754b8c33
貴殿は引き上げ機を生でご覧になられているので、最高の資料になりますね。キットのデキは簡易キットですので、少々難度は高いみたいですが、貴殿の事ですので無問題でしょう。MA誌でも作例記事がありましたね。お得意の飛行スタイル&電飾キラキラとなるんでしょうね。マーキングは4種類ですが、オール灰色以外の斑塗装は難しいですね。
私もいつか作ろうと思っていたキットですが、製作時は貴殿の製作記が参考になりますね。楽しみです。
ウサギはどうしちゃったんですかね? お馬鹿の誰かが捨てたって事でしょうか? ウサギって人にあまりなつかないらしいですが、捨てるなんてどう言う性格してんですかね。ちょっと憤り感を覚えます。
レッドツェッペリンって LEDなんですね。私はずっと今までREDだと思っていました。この年になって初めて知りました。😅 日本人にとってLとRの発音の違いは難しいです。この辺の洋楽、全く分かりません。
キ-54の全体像初めて見ました。なんとなく戦前のアメリカの輸送機や旅客機の匂いを感じます。銀が似合いそう?
私もChoro-Pooさんと同意見で、1stは「幻惑されて」、4thなら「レヴィー・ブレイク」が一番好きです。
パーツの合いは良さそうですが、修正には時間がかかりそう・・・
制作記事、楽しみにさせていただきます(^^♪
Ⅱ号だけじゃ飽きそうなので、もうひとつ手を付けました。
スペシャルホビーはチェコの簡易インジェクションキットメーカーで元のMPMの事です。
難物キットが多いので普段は手を出しませんが、今回は唯一のキットがあまりのグッドタイミングで出たのでポチってしまいました。😁
旅客機では無いのでキャビンの電飾は考えていませんが、翼端灯は光らせたいです。
兎は「捨て兎」ではないことを祈っています。
LZのこのアルバムは衝撃的でしたね。
特に1曲目のGood Times Bad Timesのドラムはビックリでした。
Dazed and Confusedのドラムも凄いです。
ボンゾの死と共にLZが活動停止したのも当然です。
私は公開初日の朝一で行ったのでスムーズに観られましたが、その後で行った人の話を聞くと、大変な混雑で入場に3時間待ちなんてことになっていたそうです。
私は電車+モノレール+徒歩で片道1時間余りなので気軽に行けましたが、あきみずさんだと旅行になってしまいますね。
スペホのキットにしてはパーツの感じや合いは良さそうです。
パイロットを乗せて飛行姿勢で作る予定です。
今年はアオシマ以外ではⅡ号と今回の一式高練を作ろうと決めていたので、早速手を付けました。
余裕があればTZRも行こうと思っています。
その他はほぼアオシマだけになりそうです。
このキット、かなりの人気で購入された人が多いみたいですね。
私は実機を観に行っていなければ買わなかったと思いますが、実機を観て一発でノックアウトされました。
この箱絵を再現したいと思います。
自分で撮った十和田湖の写真もあるので、使えるかも知れません。(あのまだら迷彩は私には無理ですし・・・。)
兎は捨てられているのか、飼い主が少しの間離れていただけなのか、よく判りませんが、「捨て」でないことを祈っています。
LED ZEPPELINの名前の発端はキース・ムーンの「go down like a lead balloon」という言葉が由来で、lead(鉛)をledの変えたそうです。
日本人が普通に「レ」と言うと、「L」の発音になりますね。
シャコバサボテン良かったですね。
霜や雪に当たらない限り、寒さには強い植物だと思います。
兎は観ている端から雑草を食べていましたから、もしも「捨て兎」だとしても食べ物には困らないと思いますが、最低気温が-4~5度まで下がる寒さはちょっと心配ですね。
キー54は私もロッキードのエレクトラとちょっと似てるなと思いました。
あまり日本機っぽくないところも良いです。
みずさんはLZのブルーズィーでヘヴィーな曲がお好きなようですね。
LZというとプラントとペイジに焦点が当たりますが、実はボーナムのドラムが一番の鍵だったと思います。
仰る通り、実機を観て各部の色や質感も確認し、写真にも撮ってあるので、自信を持って製作を進められます。
パーツの合いは思ったより良さそうですが、細かい修正は必ず必要になると思います。
殆どのパーツが芋付けというのも「らしい」ですね。
焦らずジックリと進めます。