昨年末からビッグキットが続いています。
2017年に入ってから早くも3個目のビッグキットが到着しました。
mpc1/25のアメリカ型4-4-0薪蒸気機関車「ジェネラル号」です。
箱絵でお判りの通り、アメリカ開拓時代を象徴する、「2軸先台車(4)+2軸動輪(4)」式の「薪式」(石炭ではなく、薪を燃料とする)の蒸気機関車です。1839年にアメリカ人ジョセフ・ハリソンが開発したもので「アメリカン型」と呼ばれて大成功し、アメリカ国内だけで25,000両以上が使われ、ヨーロッパにも輸出されました。
太いダイヤモンド型の煙突は、薪を燃料としたために飛ぶ火の粉を抑えるためで、先頭の赤い髭のような物は線路に入り込む動物を跳ね上げるためのカウキャッチャーと呼ばれます。
キットは1/25ですからかなり大きくて完成時の全長は60cmを超えます。
アメリカmpc社の結構古いキットですが、何度か再販されていています。
何年も前から狙っていたキットで、「安くなったら買おう」と思っていたところ、
アマゾンで定価は13000円台が→11000円台(約2割引き)で出ていたのと、ちょうどアマゾンのキャンペーンで貰った5000ポイントがあったので、迷わずポチってしまいました。
実質7000円ちょっとで買えたので、かなりお買い得でした。
お宝キットがまたひうとつ増えました。
2017年に入ってから早くも3個目のビッグキットが到着しました。
mpc1/25のアメリカ型4-4-0薪蒸気機関車「ジェネラル号」です。
箱絵でお判りの通り、アメリカ開拓時代を象徴する、「2軸先台車(4)+2軸動輪(4)」式の「薪式」(石炭ではなく、薪を燃料とする)の蒸気機関車です。1839年にアメリカ人ジョセフ・ハリソンが開発したもので「アメリカン型」と呼ばれて大成功し、アメリカ国内だけで25,000両以上が使われ、ヨーロッパにも輸出されました。
太いダイヤモンド型の煙突は、薪を燃料としたために飛ぶ火の粉を抑えるためで、先頭の赤い髭のような物は線路に入り込む動物を跳ね上げるためのカウキャッチャーと呼ばれます。
キットは1/25ですからかなり大きくて完成時の全長は60cmを超えます。
アメリカmpc社の結構古いキットですが、何度か再販されていています。
何年も前から狙っていたキットで、「安くなったら買おう」と思っていたところ、
アマゾンで定価は13000円台が→11000円台(約2割引き)で出ていたのと、ちょうどアマゾンのキャンペーンで貰った5000ポイントがあったので、迷わずポチってしまいました。
実質7000円ちょっとで買えたので、かなりお買い得でした。
お宝キットがまたひうとつ増えました。
プラッツ 1/25 ジェネラル号 アメリカ型4-4-0薪蒸気機関車 プラモデル MPC818 | |
クリエーター情報なし | |
プラッツ |