道東旅行の最終日です。
天気はまたもや「雨」で、冬の寒さです。
4日目の行程です。
15:10釧路空港発のJAL便で東京へ帰るので、遅くとも14:15頃には空港のレンタカー会社に着かないといけません。
4日目のメインイベントは釧路湿原なのですが、飛行機の時間の制約で湿原をノンビリ走るノロッコ号には乗れません。(これに乗っていると帰りの飛行機に間に合わないくなる可能性があるため)
そんな訳で、4日目は「釧路市湿原展望台」と「釧路市丹頂自然公園」に行くことにしました。
ホテルの朝食バイキングでお腹を満たしてからチェックアウト、約1時間で「釧路市湿原展望台」へ到着。
ここは釧路湿原の西側の縁の部分にあって、ビジターセンターから約2.5kmの木道周回コースが整備され、途中の展望台から釧路湿原の西方部分が一望できるようになっています。
木道は途中結構アップダウンがあり、ゆっくり歩いて1時間ほどです。
下の写真はビジターセンターの模型です。
木道の前半部分です。この辺りは平坦です。
途中アップダウンや吊り橋を経て展望台へ到着です。
目の前には見渡す限りの(北海道はこの言葉がよく似合います。見渡す限りの牧場、見渡す限りの湿原等々)湿原が広がっています。
木道の散策を終えると結構疲れたので、ビジターセンターで「丹頂ソフト」なるものをいただきました。400円でス。
次に展望台から30分くらいで「釧路市丹頂自然公園」へ到着です。
気温はやはり5度以下で、凄く寒いです。
ここは丹頂鶴の保護と増殖を目的に作られた施設で昭和33年の開園ですからもうすぐ60年を迎えます。
オール手書きの手作り感満点のパンフレットです。
ポケットに入れておいたらしわくちゃになってしまいました。
中は8個くらいの区画に仕切られていて、それぞれにこの施設で生まれた個体と野生の個体がペアになって飼育されています。
ちょうど1つのつがいがヒナを育てている最中でした。
親鳥がヒナに餌を与えるところです。
これは正真正銘野生のトビとアオサギです。 どこにでも居ますね。
丹頂自然公園を昼頃に出て、直ぐ近くのレストラン(いわゆる洋食屋さん)で昼食をいただいた後、空港へ向かいます。
空港までは5分で到着です。
空港前のレンタカー屋さんに車を返して、北海道のドライブは無事終了です。
総走行距離は690kmでした。
1日平均173kmなので大した距離ではないです。
日産ノートの平均燃費は18.5kmでした。
帰りの15:10発のJAL便はほぼ定刻通り離陸し、定刻通りに羽田に到着しました。
離陸直後は低気圧の雲に覆われています。
東京に近付くに連れて天気も良くなり、霞ケ浦がはっきりと見えています。
空港駐車場からマイカーで帰路に着き、19時頃に自宅に着きました。
これで私と家内の初めての道東旅行は無事終わりました。
天候に恵まれずとても残念な旅でしたが、野生のエゾシカ、キタキツネ、シマリスに遭えたことは感動でした。
また阿寒湖や知床、釧路湿原の新緑の美しさも素晴らしかったです。
天気の良い時に是非もう一度行って、今回諦めざるを得なかった知床のクルーズ船(ヒグマ、滝、知床岬、クジラ・・)、釧路湿原のノロッコ号、霧の無い摩周湖や屈斜路湖など、絶対に体験したいです。
最後になりましたが、今回の旅行はエースJTBの「サンキューチョイス北海道4日間」というプランで、往復航空券とホテル3泊、レンタカー4日間がセットになった商品です。
ホテルは初日の「知床グランドホテル北こぶし」が料理、温泉、部屋、従業員さんの応対の全ての点で一番良かったです。
天気はまたもや「雨」で、冬の寒さです。
4日目の行程です。
15:10釧路空港発のJAL便で東京へ帰るので、遅くとも14:15頃には空港のレンタカー会社に着かないといけません。
4日目のメインイベントは釧路湿原なのですが、飛行機の時間の制約で湿原をノンビリ走るノロッコ号には乗れません。(これに乗っていると帰りの飛行機に間に合わないくなる可能性があるため)
そんな訳で、4日目は「釧路市湿原展望台」と「釧路市丹頂自然公園」に行くことにしました。
ホテルの朝食バイキングでお腹を満たしてからチェックアウト、約1時間で「釧路市湿原展望台」へ到着。
ここは釧路湿原の西側の縁の部分にあって、ビジターセンターから約2.5kmの木道周回コースが整備され、途中の展望台から釧路湿原の西方部分が一望できるようになっています。
木道は途中結構アップダウンがあり、ゆっくり歩いて1時間ほどです。
下の写真はビジターセンターの模型です。
木道の前半部分です。この辺りは平坦です。
途中アップダウンや吊り橋を経て展望台へ到着です。
目の前には見渡す限りの(北海道はこの言葉がよく似合います。見渡す限りの牧場、見渡す限りの湿原等々)湿原が広がっています。
木道の散策を終えると結構疲れたので、ビジターセンターで「丹頂ソフト」なるものをいただきました。400円でス。
次に展望台から30分くらいで「釧路市丹頂自然公園」へ到着です。
気温はやはり5度以下で、凄く寒いです。
ここは丹頂鶴の保護と増殖を目的に作られた施設で昭和33年の開園ですからもうすぐ60年を迎えます。
オール手書きの手作り感満点のパンフレットです。
ポケットに入れておいたらしわくちゃになってしまいました。
中は8個くらいの区画に仕切られていて、それぞれにこの施設で生まれた個体と野生の個体がペアになって飼育されています。
ちょうど1つのつがいがヒナを育てている最中でした。
親鳥がヒナに餌を与えるところです。
これは正真正銘野生のトビとアオサギです。 どこにでも居ますね。
丹頂自然公園を昼頃に出て、直ぐ近くのレストラン(いわゆる洋食屋さん)で昼食をいただいた後、空港へ向かいます。
空港までは5分で到着です。
空港前のレンタカー屋さんに車を返して、北海道のドライブは無事終了です。
総走行距離は690kmでした。
1日平均173kmなので大した距離ではないです。
日産ノートの平均燃費は18.5kmでした。
帰りの15:10発のJAL便はほぼ定刻通り離陸し、定刻通りに羽田に到着しました。
離陸直後は低気圧の雲に覆われています。
東京に近付くに連れて天気も良くなり、霞ケ浦がはっきりと見えています。
空港駐車場からマイカーで帰路に着き、19時頃に自宅に着きました。
これで私と家内の初めての道東旅行は無事終わりました。
天候に恵まれずとても残念な旅でしたが、野生のエゾシカ、キタキツネ、シマリスに遭えたことは感動でした。
また阿寒湖や知床、釧路湿原の新緑の美しさも素晴らしかったです。
天気の良い時に是非もう一度行って、今回諦めざるを得なかった知床のクルーズ船(ヒグマ、滝、知床岬、クジラ・・)、釧路湿原のノロッコ号、霧の無い摩周湖や屈斜路湖など、絶対に体験したいです。
最後になりましたが、今回の旅行はエースJTBの「サンキューチョイス北海道4日間」というプランで、往復航空券とホテル3泊、レンタカー4日間がセットになった商品です。
ホテルは初日の「知床グランドホテル北こぶし」が料理、温泉、部屋、従業員さんの応対の全ての点で一番良かったです。