お年寄りのものさがし

　９６歳の母が、何やら探し物。頼まれて、代理で探したのだけど、見つからない。というより、もう見つかっているのに、また探している。「きがかりなのよ」という。そこで、役に立つ呪文。「気にかけるほどの価値もなし」。母は、「そうだね」といい、「もう安心して眠る事ができるってことだね」という。
　そうだね。安心して寝るのが、何よりの薬です。

思い切って片付けます

テーブルの上の紙資料がミルフィーユ状態でしたが、今夜全部まとめて箱に入れました。思い切ると言う言葉、いいですね。
それ以外の何やらの不要なものは、暮らしながら、片付けていこうと思います。
もう、夜明け前なので、ひとまず、眠ります。
明日になったら、またまた片付けです。
自分に、成功を祈る。

今日の呪文

　昨日くらくなって、傾斜のある歩道で、薄氷に足を滑らせて、倒れた。ステンと尻餅。ついた手首に衝撃。
　一晩経って、左のももと右の腰骨と左足首が痛い。
　暗くなってから、雪道を歩くのは危ないかもしれない。
　冬道はなるべく歩かない方がいい。
　カルシウムの多い食事をとって、痛いところに湿布をして、静かに過ごそう。本日の呪文は、「なおれ」。

呪文をかけたい

（１）　近所に住んでいる９６歳のちえさんの家は「小さな家」、テレビもなく、なんの雑音もないのが、私の「静かな家」。「静かな家」にいるだけで、ここが、森の入り口だと想像できる。本当の森にはすみたくないが、想像するのは自由だ。わたしは、呪い女として、「静かな家」と「小さな家」を行ったり来たりしている毎日だ。呪い女の仕事は、家事介助と話し相手。魔法を使えたら楽なのだろうが、その気は今のところない。

＜３日坊主ダイエット＞

　二日間の満腹は夜ラーメンを食べて、体重増加。で、小食ダイエットに戻したら、体重が元に戻って、なおかつちょっと減った感じ。
これで、三日坊主のダイエット終了。
　しばらくは、ダイエットを意識しない日々を暮らします。