くらしデザインスタジオ@楽(^^)

住まいや街など、様々な暮らしの提案やサポートをする中で、なんとなく気になったこと…!?イロイロです。

電話機のナンバーと

2015-12-19 | 色々なモノ

実家の電話を、ナンバーディスプレイ対応の電話機に変えて半年ちょっとですが、その機能を使いこなすのは、さすがに難しいようです。以前は、セコムと一体になった20年ぐらい使った壁掛け電話だったのですが、オレオレがあったり、立ったままでないと電話できなかったりで、買い換えたのでした。

よく使う番号は、番号を登録していますが、そうでない番号からかかってきた場合に、その番号をいちいち登録するのは面倒なようです。そこで、メモが置かれていて、頭がメモの番号からかかってきたら、その電話には出ない…としているようで、なるほどです。

0120と0800はフリーダイヤルなので分かりますが、070は旧PHSで最近は携帯でも使う番号です。が、ウチの実家の場合はかかってくることはないかもです。050はIP電話ですが、これもわざわざ050で発信されてくることはあまりないと思うので、出ることはないかもです。

こんな使い方ですが、実は、この写真の受話器が有線でつながった親機だけを使っています。つまり、付属の子機は使われておらず、しまわれています…。最近の電話機は、子機をメインに使うように考えられていますが、子機はボタンなど色々小さかったり、充電器に戻したりしなくてはならないので、あまり使い勝手が良くない物のようで、なるほどです…。


セコムから電話を独立させたら、モジュラーケーブルが床を這って引っかかりそうだったので、配線モールを巾木上に貼って通すようにしました。全部貼ると掃除などで電話機が動かせなくなってしまうので、2/3くらいだけモールに納めています。

樹の漢字の士が土で

2015-12-18 | 色々なモノ

自分の本籍の「樹」の漢字は、真ん中の部分の上が「土」だと、先月初めて知りました…。JIS漢字コードでは、その真ん中上の部分は「吉」と同じで「士」なのですが、そこが「土」バージョンの人名用漢字?もあったんですか…という認識です。

マイナンバーの通知カードが送られて来た時に、その個人番号カードの申請書の中に、写真のような注記がありました。最初は、同じ字が並んでいると思って意味が分からなかったのですが、拡大してよ~く見て、その微妙な違いが判明しました。

いくさんも同じ「樹」の漢字を使っているのですが、同じ注記がありました…。てことは、私の親に続いて私も、出生届か何かの時に、真ん中上の部分を「士」でなく「土」で書いたようです。そんなバタバタして緊張して書類書いてる時に、そんなトコの横棒の長さなんて気にしてないですよ…。

なので、自分が名前をどう手書きしてるか、過去の書類などを見てみると、たしかに若干「土」の形になっています…。漢字は、図面用の見た目などのために、書き順やバランスが自己流になっているので、仕方ない気がします。もっと筆を持って、縦書きで本来の日本の文字の書き方を、学ばないといけないですかね…。

つぶうまと焼き芋の

2015-12-16 | お店,食べ物など

マイナーなお菓子ネタがいくつかあったので、その中から、地元さいたま市の七越製菓さんhttp://shop.nanakoshi.co.jp/の「つぶうま 明太子」です。元々「手揚げもち」が看板商品でとても美味しいのですが、本来のお煎餅とそれ以外の商品も増やしているそうです。

軽い感じの揚げたお煎餅?ですが、お米のつぶつぶの食感があるのが面白いです。スナックに近いような食感なので、ちょっと刺激のある明太子味が合っていて、とても美味しいです。少し前に色々なお煎餅を買った中では、これが一番好きなお煎餅でした。

ちなみに、いつも「こげめし」を買っている片岡食品さん”こげめしとねぎみそ”と、少し前に「塩わさびおかき」を買った喜多山製菓さん”塩わさびのおかきと”は、三兄弟で、それぞれにお煎餅を作っているのだそうです。


こちらは、「焼きいも寒天」で、販売者しか表示がなく、製造者は不明です。かみさんが行くお茶屋さんに、お菓子の一つとして並んでいました。珍しいので買ってみたのですが、期待に反してとても美味しいです。

洋菓子によくある、砂糖をまぶしたフルーツゼリーの焼き芋味版という感じですが、ゼリーではなく寒天が主になっているようです。ネチネチした食感と、落ち着いた焼き芋の甘さが意外と良いのは、干し芋が好きだからでしょうか…。今シーズンも、干し芋をネチネチ食べる季節がやってきています。

ねこ殿イイ絵陣取る

2015-12-15 | 日常の生活,ねこ殿

なんかイイ絵面です。きなこさんとそらまめさんで、お尻を向け合っていますが、何かお互い通じてる感じです。ねこ殿たちは、背中やお尻で語ってきますよね。


こちらもイイ感じです。若干、きなこさんが不服そうにも見えますが…。そらまめさんは、グイと頭押し付けて、気持ちよくおやすみ…のようです。


チビにゃんときなこさんが、ちょっと遊んでました。真ん中にあるのが、チビにゃんがお気に入りのお座布なので、これを絡めて?遊ぼうよ…という感じでしょうか。でも、きなこさんはお嬢なので、意外ときびしいんですよね…。


お昼ね中のかみさんに群がる、ねこ殿たちです。きなこさん、そらまめさん、あずきさんですね。足の上に乗ってますが、これでよく眠れるものです…。


かみさんが置いてった毛布に陣取るねこ殿たちです…。なにげなく、右に真っ黒なチビにゃんが混ざってます。床暖が入ったので、かみさん待ちというより、純粋に温かいのかもです。


別な日に、同じような状況で、そらまめさんの代わりにいくさんがやってきて、スマホいじってます…。だいぶチビにゃんも落ち着く時間もできてきました。激しいときは激しく走ってますが…。

おっと、さくらさんの出番を忘れてしまいました…。次回、なんとかします…。

過去バージョン保存

2015-12-14 | 色々なモノ

メインPCのMacBook Pro 13は、少し前のMacOSのバージョンの10.8.5で使っています。で少し前、ブログ更新に使っているわずか0.5KBのtxtファイルの保存に、なぜか時間がかかるようになってきました。純粋な保存の他に、何か作業をしているようなタイムラグだったので、もしやと、テキストエディットで「全てのバージョンをブラウズ…」してみました…。

ら、案の定、このMacBook Proを使い始めた日、2012年1月7日の保存バージョンから延々と保存されていました…。どうやら約1,500のバージョンが保存されていたようです…オソロシや…です。このファイルは、ブログを更新をするたびに、内容を一部書き換えて、その都度1回以上は上書き保存をしてます。ファイルの複製や名前を変えたりもせずに、延々と同じファイルを使っていたからのようです。

この各保存した時点のバージョンを残す機能は、一部の対応するアプリで使われているのですが、その機能をOFFにする設定は見つけていません。ということは、複製や別名保存をしてファイル名を変えない限り、延々と保存されていくようなので、このtxtファイルは、複製して名前も変えて、過去のバージョンとはおさらばしました…。

大家デイと日本酒話

2015-12-13 | 地元地域の活動

昨日は、「ヘルシーカフェのら」さんhttps://www.facebook.com/healthycafenora/の「大家デイ『忘年会 with ジャズ』」に、話しをしにと少しお酒を飲みに行ってました。野菜のおいしい「のら」さんの野菜鍋と手作りの餃子などを美味しくいただいてきました。

大家さんが空間に流してくれている本来の?ジャズよりも、この時は、日本酒の話しに盛り上がって、とても面白い時間でした。私は日本酒もあまり飲めず、詳しくもないのですが、日本酒業界のプロ並みに詳しいお母さんが来られてまして…。その方の、よどみなくあふれる日本酒の知識とその人柄に、惹き寄せられてしまいます。なんだかこういう人の面白さの発見に出たいたくて、普段とは違う方に会えそうな「のら」さんに、私は行きたくなっている気がします。

ちなみに、たくさんの日本酒の話しが出たのですが、その中で近くの話題をメモです。米だけのお酒、全量純米酒を初めて造った蓮田市の「神亀酒造」さんhttp://www.zenryojunmaikura.jp/kura/info.php?kid=1と、全国の美味しい銘柄を扱うさいたま市南区の「森田商店」さんhttp://liquorshop-morita.webnode.jp/は、覚えておこうと思います。かみさんは、純米酒が美味しいようなので。

Vaimo80使う

2015-12-12 | 色々なモノ

マックスのホッチキス「Vaimo80 HD-11UFL」http://wis.max-ltd.co.jp/op/product_catalog.html?product_code=HD90497です。専用の針を使いますが、フラットクリンチで2枚~80枚までとじられるという優れもので、比較的コンパクトなのに、とじる力がとても軽いのがさらに驚きのステープラーです。

成果品を冊子にして簡易製本で納品することがあり、外注するほどの量でもなかったので自前で印刷製本作業をしました。少し厚紙を含む50ページちょっとある量だったので、とじるステープラーを探して「Vaimo80」を選びました。50ページちょっとをとじるのに、力は要らずスッっとハンドルを押し下げられ、とじられたのか疑ってしまう軽さです。

仕上りもフラットで、紙を強引にとじたようなヨレもないので、枚数の多い製本の素人作業でも、なかなかキレイに仕上がります。針にどういうふうに、とじる力を伝えているのかとても気になります。昔から、フラットクリンチの仕組みも気になっていたのですが、さらに興味がわきます。単純てこではないんですよね…きっと。


全然違いますが、ホッチキスを探している時に、コクヨの穴あけパンチのリコールhttp://www.kokuyo.co.jp/info/20150413.htmlに気が付きました。今年の4月に公表されてるようですが、全然知りませんでした。かなりメジャーな穴あけパンチ製品なので、まだ気が付いてない方も多いのではと思います。ウチにもPN-83という穴あけパンチがあるのですが、ロット番号は該当しませんでした…。

黄金芋とパッケージ

2015-12-09 | お店,食べ物など

もう一つ和菓子ネタで、人形町にある「壽堂」さんhttp://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13000003/の「黄金芋」です。先月、銀座線の三越前駅を使った時に、コレド室町で見つけて買ってみました。

焼き芋?を模した和菓子で、ニッキの粉?がまぶされた焼いた感じの外身と、それを割った時の黄色い雰囲気は、見事に焼き芋の感じです。が、香りはニッキなので、焼き芋のような甘い香りではないようです。ですが、変な香料的なものが入っていないので、素朴な昔からありそうな食感と味は、最近の油っぽい感じと違ってとてもイイです。

パッケージは不思議な感じで、四季精菓録が印刷された袋は、昔の包み紙か何かを再現したものなのでしょうか。そこに貼られる金の封シールとの組合せは、とてもいい雰囲気を出していて好きです。お土産用?で1包み3つ入りだったのですが、昔のひねった包み紙を活かすために、チャック付きのポリ袋に入っているのが面白いです。ポリ袋にも「黄金芋」の文字が印刷されているのが、こだわっている感じがしてまたイイです。

板橋お伝え最中イイ

2015-12-08 | お店,食べ物など

「板橋 お伝え最中」http://otsutae.com/という、板橋区内の和菓子屋さんで「板橋和趣会」の八店舗で製造・販売されている最中だそうです。「…古くから板橋に伝わる五つの『昔ばなし』とともに、五つのこだわりの餡をお楽しみください。ふるさと板橋の、絆と心をお伝えできれば幸いです。」と、とても思いのこもった和菓子です。

サイトやパンフレットに、五つの昔ばなし、「代かき地蔵」、「仙人と巨万川」、「枯れ葉の小判」、「溜池の龍神様」、「竹の杖権現」が載っています。この昔ばなしそれぞれを表現した、かわいいオリジナルの皮に、さらに、小倉、白ごま、あんず、さくら、抹茶の5種類の餡の入った、とても凝った最中なのがイイです。


その中から、私は「仙人と巨万川」をいただきました。やさしい仙人さんのお顔は、食べるには少しもったいないですが、初めての白いゴマ餡はとても美味しいです。

先月、成増へ行った時に、田中屋本店さんhttp://tabelog.com/tokyo/A1322/A132204/13109752/に寄って、お土産に買ってきました。みたらし団子と豆大福も出先へ買っていったのですが、とても美味しかったですね。