いよいよ大吟醸の仕込が始まりました。いわゆる「山田錦精米35%」という大変贅沢なお酒の仕込みです。お米の65%を削っているのですから、米粒も本当に小さいですし、また山田錦という酒米は大変良い酒米とされ、やっぱり値段も高い!蔵によっては酒を作らせてもらえないほどコストのかかるお酒です。感謝して本当にいい酒に仕上げなければ…。
さて、大吟醸の仕込は後半です。ということで、まず精米の作業はほぼ終わりです。精米したお米はすぐ使うわけではありませんので、精米さんは我々より早く蔵入りし、我々より早く仕事が終わるわけです。精米さんが家に帰るようになると、なんか一区切りついたなあ…と思います。
≫山ほど積んであったお米も残りわずか。もうひとがんばり!
さて、大吟醸の仕込は後半です。ということで、まず精米の作業はほぼ終わりです。精米したお米はすぐ使うわけではありませんので、精米さんは我々より早く蔵入りし、我々より早く仕事が終わるわけです。精米さんが家に帰るようになると、なんか一区切りついたなあ…と思います。
≫山ほど積んであったお米も残りわずか。もうひとがんばり!
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