こんばんは!
本日の画像は、酒粕の誕生の瞬間です。
こちらは大型の搾り機「自動圧搾機」で、エア板・ろ過板と呼ばれる板が交互に200枚(100セット)あり、ピストンにより280kg/c㎡の圧力でお酒が漏れないように押し付けます。
ここに「モロミ」を入れ、エア板のシートを空気で膨らませ、その圧力でお酒を搾ります。
・・・言葉で説明するのは難しいですね。
翌日、ピストンを開き、画像のような状態で「酒粕」を剥いでいきます。
「モロミ」から「お酒」と「酒粕」が生まれる瞬間です。
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