今見たばかりのブログ記事に非常に重要なことが書かれていた。
「・・・長屋王の祖母が宗像氏ということで・・・宗像(胸形)君徳善の娘である尼子郎(あまこのいらつめ)が天武天皇の元に嫁ぎ、672年の壬申の乱でも大活躍した高市皇子(たけちのみこ)を生み、高市皇子の子が長屋王なわけです。」
日本史大戦略 Side-B 附 歴史を歩こう協会 ~日本各地の古代・中世史探訪~ さん のブログ に書かれていました!
https://blog.goo.ne.jp/rekishi-nazo/e/f23e9395eba39864519b529373b9380b
【高市皇子】
大海人皇子(後の天武天皇)の皇子(長男)として誕生。母は尼子娘。
名の由来は諸説あるが、大和国高市郡にて育ったといういわれから。
大和国外山に鎮座する宗像神社 (桜井市)は高市皇子が母方の氏神を祀り創建したと伝わる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%BC%E5%AD%90%E5%A8%98
並べて…悲恋の
【十市皇女】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E5%B8%82%E7%9A%87%E5%A5%B3
母が額田王であるだけに、近江が関係ありそうである。