まろの公園ライフ

公園から世の中を見る

七夕飾りの郷愁

2016年07月02日 | 日記

スーパーに買い物に寄ったら
店頭に昔ながらの七夕飾りが出ていました。
どうやら近くの幼稚園の園児たちが短冊を書いたようです。

そう言えばもうすぐ「七夕」です。
子供が小さい頃はよくベランダに七夕飾りを出したものですが
今や憎たらしい高校生になって
そんな古き良き風習もすっかり途絶えてしまいましたね。
私自身の七夕の記憶も茫々たる時の彼方です。(笑)

飾られた短冊を見るのが好きです。
子供たちにとって決して幸せな時代とは言えませんが
素直で無邪気な「夢」を見るとホッとしますね。



おくすりやさんなりたいのか・・・
どうしてそう思ったのかちょっと聞いてみたい気がするけど。
おくすりやさんになるには
一生懸命勉強して大学の薬学部を出ないとダメだね。
うーん、そんなこともないか・・・

けいきやさんは相変わらず人気だねえ。
ケーキをつくる人を最近は「パティシェ」と呼ぶそうだけど
この仕事も一人前になるには大変なんだよ。
関係ないけど、オジサンは甘いものを食べすぎて
糖尿病になっちゃったんだ。(笑)

えー、ダンゴ虫が好きなのか!
オジサンは大嫌いで見るのもイヤだけど
たくさん集めて研究したら「ダンゴ虫博士」になれるかも知れないね。
君たちの可能性は無限大で何でもなれるんだ!

  うれしさや 七夕飾りの 夢の数 (杉作)