カワセミを見ることが少なくなった。
３日間歩いても見られないときがある。
以前は１日に何回も見ることがあった。
洪水対策で川が整備されたのだが、カワセミにはかえって住み難い川になってしまったのだろう。
飛んでいるところに出会えば気付き易いが、茂みに入ってしまうと見失うことが多い。
寒くなって葉っぱが少なくなれば、もう少し見られるようになるかも。
アオサギはジーッとしていることが多い。
魚を捕まえるシーンを撮ろうと思うと、じっくり待つ必要がある。
いつも根負けをして、その場を離れる。
この日もしばらく眺めていたが、飛び掛かる瞬間を見逃してしまった。
多分イソシギだと思うが、定かではない。
イタチの出るのを待つ時、目の前を行ったり来たりしてくれる。
飛ぶ姿も見るが、エサを捕るためにちょこちょこと歩く姿を見ることの方が多い。
１１時だからおやつかも知れない。
今ボラがよく見られるので、ボラかもしれない。
水際で捕まえ、食べやすい場所に移動して食べていた。
すばしっこくで追いかけるのが大変だが、魚を食べているときは移動せず、撮りやすい。
魚を捕らえられない日が多いのだが、珍しくこの日はすぐに捕まえた。
見られる場所がなかなか特定できないが、出てくれそうな場所で待つ。
この頃は時間を変えて、ほぼ毎日通っている。
この場所は朝１０時から１１時頃によく見かける。
時間は潮の満ち干にもよるようだ。
