大好き南の島

少しでも時間があれば旅に出てます

アメリカでの乗り継ぎ

2007-01-23 | 旅のいろいろ
先日いつも遊びに来てくれるmayuさんのブログに後輩が飛行機の乗り継ぎに間に合わなかった記事が掲載されていたので、昔カンクンに行った時の事を思い出しました。

今はアメリカを経由して第3国に乗り継ぐ場合も、入国審査だけでなく一旦荷物もピックアップしなくてはいけなくなってしまいましたが、以前は入国審査は必要でしたが、荷物は最終目的地までスルーでした。

カンクンへはダラス経由で向ったのですが、その日は日本に台風が近づいていた為、アメリカからの到着便に遅れがでた影響で、出発が1時間遅れに変更。
もともとダラスでの乗り継ぎは2時間位だったのですが、1時間しかなくなってしまいました。いくら荷物をピックアップしなくてもいいとはいえ、かなりギリギリ。ちゃんと乗り継げるのか少々不安でした。

定刻より1時間遅れで無事ダラスに到着。ダラスの空港とにかく広いのでダシュしなきゃと焦っていたのですが、飛行機を降りるとアメリカン航空の係員が待機していて、カンクン行きの便に乗り継ぐ乗客は時間がないので、トランジット用の待合室で待機するよう指示されました。結局入国せずにトランジット用の待合室からカンクン行きの便に乗れたので、空港をダシュする事もなく、無事カンクンに向かう事ができました。

今は、荷物をピックアップしないといけないので、乗り継ぎの時間がギリギリの場合、到着が遅れてしまうと乗り継ぎ便に乗り遅れるなんて事が発生しているようですが、昔はそんな事がなくてよかったなぁって思いました。

ダラス空港は私にとって結構相性の悪い空港。
9月の天候が不安定な時期に旅行していたので仕方ないのですが、何度泣かされた事か。このジンクスが変わっていればいいのですが。