ちょっとびっくり。
普段まじめにブログを書いているときは、せいぜい3つくらいしかコメントがこないのに、昨日の愚痴に対して、24時間以内に7つものコメントをいただいた。不思議なもんだ。いずれにしても励ましのコメントなので、ありがたいと思う。書き込んでくれたみなさん、それから読むだけでもこのブログにお付き合いいただいているみなさん、感謝しています。
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今朝は5時過ぎには家を出発しなくてはならなかったので、久々の早起き。。。ちょっとしんどい。
石油プロジェクトの続きで、シカゴから車で1時間半程西にいった郊外にすむ家族と一日を過ごす。僕らが取材の拠点としているガソリンスタンドで給油する顧客、ティムの家族だが、メルセデス・ベンツ、レクサス、そしてあの巨大なハマーの3台を所有する裕福な一家である。ティムには8歳、7歳そして3歳になる息子たちがいる。
ちなみに、既にこのブログで書いたかも知れないが、僕らが手がけている石油プロジェクトというのは、単に産油国の情勢をありきたりに取材するものではない。石油に関わりのあるそれぞれの土地で、そこに住む家族に焦点をあてながら、それぞれ家族という眼をとおして現在の石油問題を訴えようとするものだ。
だからナイジェリアでもイラクでも、産油地に住む家族と時間をともにし、彼等の生活を取材して来た。
子供達と遊ぶティムと夫人のローラをながめながら、一緒にいたレポータのポールがふと言葉をもらした。
「一日10ドルそこそこの収入で貧困に喘ぐナイジェリアの漁師ジェリーも、こんな豪邸に住むティムも、子供を愛しているっていう点では全然かわらないんだよな。。。」
なるほどな。。。と思った。
虐待や子供殺しなどの例外はあるにしても、基本的には親が子を愛する気持ちというのは、経済状況に関わらず普遍的なものなんだろう。
親になったことのない僕には、実感としてそれはわからないのだけれど、妙に納得のいく一言だった。
普段まじめにブログを書いているときは、せいぜい3つくらいしかコメントがこないのに、昨日の愚痴に対して、24時間以内に7つものコメントをいただいた。不思議なもんだ。いずれにしても励ましのコメントなので、ありがたいと思う。書き込んでくれたみなさん、それから読むだけでもこのブログにお付き合いいただいているみなさん、感謝しています。
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今朝は5時過ぎには家を出発しなくてはならなかったので、久々の早起き。。。ちょっとしんどい。
石油プロジェクトの続きで、シカゴから車で1時間半程西にいった郊外にすむ家族と一日を過ごす。僕らが取材の拠点としているガソリンスタンドで給油する顧客、ティムの家族だが、メルセデス・ベンツ、レクサス、そしてあの巨大なハマーの3台を所有する裕福な一家である。ティムには8歳、7歳そして3歳になる息子たちがいる。
ちなみに、既にこのブログで書いたかも知れないが、僕らが手がけている石油プロジェクトというのは、単に産油国の情勢をありきたりに取材するものではない。石油に関わりのあるそれぞれの土地で、そこに住む家族に焦点をあてながら、それぞれ家族という眼をとおして現在の石油問題を訴えようとするものだ。
だからナイジェリアでもイラクでも、産油地に住む家族と時間をともにし、彼等の生活を取材して来た。
子供達と遊ぶティムと夫人のローラをながめながら、一緒にいたレポータのポールがふと言葉をもらした。
「一日10ドルそこそこの収入で貧困に喘ぐナイジェリアの漁師ジェリーも、こんな豪邸に住むティムも、子供を愛しているっていう点では全然かわらないんだよな。。。」
なるほどな。。。と思った。
虐待や子供殺しなどの例外はあるにしても、基本的には親が子を愛する気持ちというのは、経済状況に関わらず普遍的なものなんだろう。
親になったことのない僕には、実感としてそれはわからないのだけれど、妙に納得のいく一言だった。
ここで引っ掛かってしまいました。
それはさておき、世界中、どこにも母が居て、父が居て、子どもが居る。
どの人もみんな、安全な生活ができるようになって欲しい。
戦争や天災や事故で、子どもを亡くした親ほど悲しいものはないでしょうね。
映画やドラマでの親子愛くらいしか分からないから、自分が将来『親』としてやってけるか不安です。
これから世界に出たとき、そういう事もしっかり学びたいと思うのですが。。。なんかいいですね、親子愛って。
横から失礼します。
今、高校生ですよね。
お父さんのことを知らないということで、自分なりの「父親像」を作ることが難しいと思います。
でも、なんとか今まで無事に成長できたということで、自分なりの父親像を作っていきましょうね。
私も、親に関しては悩むこともあるのですが、親が居なくても、子どもは生きて行かなくてはならないし、血のつながった人だけが親ではないと思います。
例えば、極限の仕事をしている高橋さんにたくましい「父親」を見ることもあると思うし、仕事やブログに行き詰っている高橋さんに人間らしい「父親」を感じることもあるかもなんて思っています。
大輔さんが高橋さんのブログへアクセスするだけでもしっかりした考えのある高校生であろうことは、十分感じられるので、素敵な大人になって欲しいなと思っています。
理想に近づけるよう頑張ってみます。
しっかりしなくちゃ。。