くにみ塾通信

Kunimi Juku's Bulletin

日常

2018-02-27 22:36:46 | 塾生へ
 小学6年生と中学内容の導入部分を勉強して、中学生と学年末テストの結果について話し、受験勉強中の中学3年生を激励し、ひと足早く受験勉強を終えてあいさつに来てくれた生徒と親御さんとお話ししました。お忙しい時期ですよね、などと言われます。半分は本当。しかし日常でもあります。日常でもありますが、その時々でそれぞれに刺激があって、たくさんの考える機会を得ます。
 最近考えたのは、魅力的な人と関わるには自分が魅力的でなければならないということ。与えられるだけでなく、与えるものがあってこそのもの。上下の関係から離れた時に、それでも学びを受け取れるように。

 先日、見ておきたいものと感じておきたいものがあって、四天王寺に出かけました。普段暮らす場から物理的に距離をとると、思うことも少しだけ俯瞰する位置に近づけるようです。

 終業式、卒業式が終わると春期講習です。
 新中1は3/22(木)から。そのほかの学年は3/26(月)から始めます。

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いさぎよく

2018-02-23 20:43:36 | 塾生へ
 よく晴れた空に、昼間の月が出ていました。写真に撮ると、まるで見えません。暗くなって見上げてみると、くっきりと明るい。満月にむかう半月です。

 昨日の公立前期合格発表で残念な結果だった生徒が、前向きな顔をしています。普通科では中期のほうが枠が大きいため、来月の試験で受かればそれでいい。そう解っていても気分の良くないはずの昨日、じつに潔い態度でいてくれました。
 多くの人は、きっと人に怒られたくない気持ちがあるぶん、言い訳をしたくなるでしょう。人にだけでなく、自分に怒られたくないときも、自分に屁理屈をこねるように思います。受験結果は怒られるようなことではありませんが、そうはいってもうまくいかないことに関しては、言い訳したくなるもの。半年前、中学3年生はそんな弱さがまだまだ表に出ていました。それなのに、昨日は、本当に急にオトナになって、前を向いていました。潔さは強さでもあるようです。

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センパイ

2018-02-22 22:22:04 | 塾生へ
 クウちゃんは「ニャン、ニャン、ニャン」とは鳴きませんが、それでもネコの日なので写真を載せます。教室で授業をしていると、「何してるのー?」「ぼくも入れてー」と、写真のように覗きにくることがあります。
 「頑張って勉強してよー」と応援もします。その応援が実って、今日の合格発表。嬉しい報告が次々と届きました。合格なら、四の五の言わずに全部マルなのですが、それでも、ここまでの道のりを思い出します。長い付き合いの生徒だと、小学1年生の英会話から9年の付き合いだとか、小学2年生のトレーニングクラスから8年とか。また、中学1年生の時のかわいらしさや、思春期の頃の苦悩や…生徒のことも思うし、親御さんのことも思うし、心が大忙しです。
 嬉しい結果ではなかった生徒もいます。前期の募集人数からしてみんなが合格できるわけではないとわかっているけれど。今日は、悔しい、悲しい、恥ずかしい、辛い。でも、次を良くすれば、この出来事は人生のプラスに作用します。無理をしてでも前を向いているふうに今日の授業を受けた生徒たち。これまた頼もしい。

 そんな様子の中学3年生を、学年末対策ではやくから来ている中学1年生、中学2年生がみていました。センパイを見ることは、大切な学びになるはずです。

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とっさに

2018-02-19 22:36:33 | 塾生へ
 高校入試では、まず私立高校で結果が出て、すぐあとの公立前期試験、3月の公立中期と続きます。第一志望が私立高校の生徒は一足先に受験勉強が終わり、前期試験だけの生徒も先に抜けます。早くに受験勉強が終わる生徒は、「ええなあ」と、羨ましがられたりやっかまれたりしがちです。言うほうに悪意はないのですが、言われるほうは、その時の気分次第では、やはり嫌な気持ちになることもあるようです。
 ということを踏まえて。
 先日、ひと足先に受験勉強を終える生徒が報告に来ました。教室で勉強していた生徒の授業が終わるのとタイミングが重なってしまい、お友達に「受験勉強、終わりなんだ」と言った場面。受験勉強続行中のKくんが、「そうなん?さみしくなるなあ」と返したのです。
 その場にいたオトナはみんなはっとしました。こんなやさしい咄嗟の一言が出るなんて。すてきです。

 中3は中期入試対策中。中1、中2は学年末の直前対策をしています。

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応援団

2018-02-15 21:58:20 | 塾生へ
 オリンピックで実際に頑張るのは選手です。周りは、応援団。後方支援。さまざまなサポート。いい声掛けをして力にもなりますが、自分の思いを強くしすぎると重荷をあたえることになりもします。
 明日明後日は公立高校の前期入試が行われますが、受験生とその周りの在り方も、共通するところが小さくありません。
 このところ、クウちゃんは毎日出勤し、なかなかいい応援団ぶりを発揮しています。

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今日のうちに

2018-02-14 16:14:30 | 塾生へ
 明日は必ずこれをしようと考えて、失念しないように「○○すること」とメモするのに、翌日になると、今日は忙しかったからまた明日しようと、日延べしてしまいます。「○○すること」のリストはどんどん増えて、そのうちのいくつかは、今さらやっても仕方がないこととなって、やりもしないのにリストから消えていきます。
 今日のうちにしなければならないことがあるのに、思うようにはかどらない仕事や急な用事に追いやられて、明日に回されます。いや、それは言い訳で、大概はだらしなく過ごした時間のせいでの先送り。明日できるという約束などないのに、どうして平気で先送りできるのでしょう。自分にはちゃんと明日が来ると信じていて、というか、明日が来ないなどとはまるで思いもせずにいます。何を根拠に、何に保証されて、そう能天気に自分との約束を破れるのでしょうか。
 自分との約束は、自分にとっての重大事のはずなのに、人との約束よりもずいぶん軽く扱ってしまっています。

 日延べしてしまってることに心を重くしていた日、朝早い時間の冷え込む京都駅のエスカレーターから見上げたガラス天井のその上に、お掃除の人の姿がありました。心の中がわかるはずもないけれど、兎に角、寒そうなそぶりもせずに(本当は遠くてわからない)、すべきことをする、働く人の姿でした。お手本なんて、そこらじゅうにあると思いました。

 中学3年生の生徒たちに、私立高校から嬉しい合格通知が届きました。明日に向けて、今日すべきことをする子どもたちがいます。木津南中学校は、公立前期試験直前になってまさかの学年閉鎖ですが、左右されず、今日のうちにすべきことを今日する。すべきことが勉強の場合もあり、体を調える場合もあり。

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ととのえる

2018-02-12 18:23:41 | 塾生へ
 カレンダーでは3連休なのに、塾には無縁のこの時期の休日と思いましたが、電車もバスも運送屋さんもお店も、いつも休みなく営業中です。何だかんだで、オトナはみんな働いています。
 コドモも大忙しに過ごしています。中学3年生は、今日も受験対策の授業です。写真は、授業が終わってから、お互いに教えあっているときのようすです。とても上手に説明しているのを耳にしました。さらに仲の良い者同士の気安さもあってか、軽口を言いながらテンポもとてもよくすすめていて、アシスタントにスカウトしたいほど。早い学校では今日合格通知が届き、本当にうれしそうな顔を見られました。
 中学1年生と2年生も、今日は学年末対策の授業をしています。何人かは部活動が終わってから、「遅れてすみませーん」と駆け込んできました。別の数人は、体調を崩してお休み。教室の中でのマスク率も高く、インフルエンザも流行っています。学年末テストや修学旅行を控えた時期、健康管理を意識的に。

 生活を整えて体を調える。気持ちを整えて心を調える。難しいけれど、大事です。カラダとココロは連動します。

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つぎ

2018-02-11 13:16:02 | 塾生へ
 私立高校を専願にしている生徒は、昨日今日の入試で「受験勉強」が終わりました。
 はじめての入試を終えて一息つきたいところですが、公立を第一志望にしている生徒は前期試験がすぐにありますので、日曜日ですが、今日も教室で勉強です。今日の午前中に併願している私立高校の面接があった生徒のうちの幾人かはお休みしているものの、次の試験に向けて、制服のまま出席している生徒もいます。クウちゃんは自宅待機。
 受験勉強をすることで、その学習内容を身につけることはもちろんのこと、頭の使い方、気持ちの持っていき方も学んでいるのだと、問題に向かう生徒を見ながら思います。はばたく準備です。

 ※明日(2/12)は建国記念の日の振り替え休日のため通常授業はお休みですが、中学3年生は受験対策、中学1年と2年生は学年末対策の授業があります。 

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開花

2018-02-09 20:55:30 | 塾生へ
 一週間前に飾った桜が、満開になりました。蕾の時には気に留めなかったようですが、どんどん開いて華やかになってくると、みんなの目に留まるようです。中3のNさんが、「どうやって今頃咲かせるんですか?」「あたたかくするだけ?」と興味津々に尋ねます。そしてけっこう詳しい。この時期、散ったら縁起が悪いので、さっさと片付けて今日からはネコヤナギです。
 公立高校の前期入試の倍率が発表になった日、中学3年生に、どうとらえるのかを話しました。中学1年生にも予告として話しました。「○○高校の△△科は2倍くらい」というと、1年生のKくんが、「それってどういう意味?」と尋ねます。「40個の椅子を並べて80人で椅子取りゲームをするかんじかな」というと、「へえ、半分は受かるんや」とのこと。まだまだ他人事だと、こんな感じなのでしょうか。直面している3年生だと、「半分しか合格しないの?やばい」になり、さらに、1人はみ出すくらいでもドキドキするのに。1年生と3年生の違いが面白かったので2年生にも言ってみたら、「倍率よりも、どれだけ結果出せるように勉強したかやな」と、達観したような発言でした。
 受験を遠く思っている1年生と、いろいろわかるようになっているけれど当事者ではない2年生と、まさに向かい合っている3年生のそれぞれが、見事にそれぞれの心を表現した発言でした。

 今日は奈良の私立で合格発表。明日は京都の私立高校で入試です。まっただ中。コドモたちが頑張ります。オトナはニコニコと、福ばかりを呼び込みます。

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光の春

2018-02-07 17:33:43 | 日記
 日脚がのびてきて、光に力強さが加わりました。光の春です。小学生の授業が始まる午後5時は、冬至のころには夜と同じように暗くて、自転車で通ってくるのが心配なほどでしたが、最近では、もっと外で遊びたいのを切り上げてきたのかなと思うくらいになりました。
 気温は一年でいちばん低いほどなのに、光のおかげで身も心も解放に向かいます。縮こまっていたのが、すっと伸びる感じ。
 と、呑気なことは言っていられなくて、受験生たちは、そわそわ、どきどき。緊張で固くなっています。今となってはもう前進しかないと言いながらも不安でいっぱい。オトナはでーんと構えていられるかというと、やはりおうちの方もそわそわ。ちょっとよくない兆候をみつけては、大丈夫なの?ダメじゃないの、と言いたくなる。うまくいっている様子を見ると、調子に乗りすぎないか、油断しないかと不安になる。緊張している生徒と、緊張している自覚のない生徒。オトナにも、コドモにも大変な時期ですが、もうすぐ、嬉しい春がやってきます。

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