くにみ塾通信

Kunimi Juku's Bulletin

期末テスト中

2015-06-29 17:42:27 | 塾生へ
期末テストの期間中ですので、中学生は不規則な授業日程になっています。
午後の早い時間に次の日のテスト科目に合わせて直前対策をしたあと、中学生たちの多くはそれぞれ夕ご飯を食べに帰ったり買ってきたりして、再登場。
副教科もある今回のテストは、勉強することがいっぱいで大変そうながら、「非日常」を楽しんでいるようにも思われます。
相変わらずお昼寝が欠かせないクウ塾長は、塾でも自宅でもごろごろ。

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✿夏期講習生の募集をはじめました。

みたことがあるかどうか

2015-06-27 20:33:14 | 塾生へ
今週日曜日は、期末テスト直前の中学生と勉強をしていますが、先週の日曜日には、能楽堂に行ってきました。
上演は「葵上」、紫式部の著した源氏物語に取材した曲です。能の舞台はシンプルですので、タイトルにもなっている光源氏の正妻・葵上は、舞台上におかれた小袖という着物であらわされ、シテといわれる主人公は、光源氏の愛人・六条の御息所です。
能をよく見るとか、源氏物語が好きだとかがなければ、前提となるお話もわかりづらいし、ことばも口語ではなくて更にわかりづらいのです。
この日の能楽堂には、ある私立高校の生徒たちもいました。興味深そうに見ている生徒、ほんの少し。まあまあ見ている生徒と、退屈している生徒。
確かに能は万人受けするようなものではありませんので、誰もが楽しく見られるものでもないでしょうが、それでも、「寝たけれど見たことがある」とか、「能楽堂に行ったことがある」というのは、それはそれで高校生のいい経験だろうなあと思いながら、退屈との戦いに敗れて睡魔に身を任せている生徒を見たのでした。

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✿夏期講習・実験教室の受付を始めました。


期末テスト期間

2015-06-22 17:32:13 | 塾生へ
西のほうへ里帰りしていたひとつ前の週末、ちょっと時間を持て余していた姪っ子たちが「妖怪いちご大福」をつくってくれました。
お作法通りに、仏さまにお供えするお団子をつくり、粉が余っているのを見て、みたらし団子づくりが始まり、連鎖して大福づくりに発展。
孫のつくる不思議なかわいらしいお供えが次々に増えて、父も喜んでいるだろうなあ…、そんな時間を過ごしていましたので、先週はさまざまにご迷惑おかけしましたが、完全に復帰しました。
期末テスト1週間前です。週末の自習室も盛況でした。本気の勉強をしっかりして、いい流れを持って夏休みを迎えられるように、がんばれ、子どもたち。

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スプレー

2015-06-11 20:47:39 | 塾生へ
あたたかくなり始めのころから、子ども達は塾に来るときに靴下を履き替えてきたり、念の入った子はシャワーを浴びてきたりして、ニオイ対策をしてくれます。ところが、梅雨。ジメジメ。ニオイも、ちょっと気になり始めます。
中2、中3の教室は、ほとんどそういう問題は起きませんが、ある日の中1の教室は違いました。
教室に入った女の子が、「クサイ!」と言いました。それほど冷やすでもないエアコンから噴出される空気がクサイこともありますが、それとは違うそうで、思春期のニオイというか、青春のニオイというか、まあ、汗や足のニオイ。
みんな仲良しで、意地悪な気持ちはないのですが、「クサイ」というのは鋭い言葉です。その時に教室にいた生徒たちは、自分のニオイかなあ…と思いながら不安になってしまいました。
この間まで小学生だった子どもたちは、これまで無頓着でした。
そこで休憩時間にお向かいのドラッグストアーに走って、男の子用、女の子用などいくつかの対策スプレーを購入し、「こういうのを使うといいよ」と紹介。おっかなびっくりしながら吹きかけていましたが、部活の先輩が使っているのを目にしている生徒もいて、ちょっと背伸びしたようで嬉しそうなその日の様子でした。
事務室に置いておくから、油断して来てしまった時には使っていいよと言っておいたところ、ときどき借りに来ます。勉強はもちろん頑張っていますが、中学1年生はこんな時期です。

梅雨の晴れ間、クウ塾長はお庭を散歩しますが、フェンスの下を潜り抜けることを覚えてしまったので、このところもっぱらリードつきです。

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つゆいり

2015-06-03 19:44:10 | 塾生へ
梅雨入りしたそうですので、これからしばらくは、写真のような青空の日が貴重になってきます。
中学生の中間テスト結果が概ね届きました。よい場合でも悪い場合でも、「それはそうだろうなあ」と大体は予想通りなのですが、もちろん中には思わぬ頑張り結果に嬉しく驚くことも、何が悪かったのだろうと頭を抱えることもあります。
子どもたちは、元気いっぱいに張り切っているときも、疲れが蓄積しているようなときも、浮かれて落ち着きのないときも、心の中に何かを抱えているような顔つきのときもあります。そしてそれが、いっときのことではなく、暫くの間続くことだってあります。
思春期と呼ばれる季節を過ごしながら、子どもたちの体と心は育っています。その時期、自覚のあるなしにかかわらす、心は大きく揺れながら。
生き方の選択肢の多いオトナと違って、子どもたちは、勉強でもスポーツでも横並びに比べられることだらけです。そんなふうに考えるとかわいそうにも思えますが、でもそうした時期を過ごしながら鍛えられていきます。
だから、私たちは、「頑張れ、頑張れ」と励まし、応援します。
精一杯部活動をした後の生徒は、梅雨入りした今日のお天気に同調したかのようにお疲れの表情でやってきました。でも大丈夫。授業中を受けるうち、ちゃんと「目力」を取り戻して前を向いています。

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教科書の歌

2015-06-01 17:35:10 | 塾生へ
6月になりました。先週行われた中間テストの結果報告が、今日の夜の授業で届くかなと思いながらドキドキしています。
1学期中間テストの国語は、どの学年も詩や短歌や俳句の韻文が扱われます。何十年もまえ、自分自身も教科書で知り、その後、自分で教えるようになってからもいつも出会う韻文がいくつもあります。
今年の教科書の扱いにはありませんが、よく出会う斉藤茂吉の短歌。
みちのくの 母の命を 一目見ん 一目見んとぞ ただにいそげる
生徒に説明するレベルを超えて、はじめてこの歌が分かったような気持ちで、先週末、老親が暮らす西に向けて車を走らせました。
歌と違って、母ではなくて父ですし、連絡も電報ではなくて携帯電話ですし、夜行列車とかでもなくて高速道路ですし、そこまで差し迫ってもいなかったのですが、それでも、あと幾度触れることができるだろうかという命に会ってきました。
父の寝る部屋の障子をあけると、さつきの花盛り。梅雨入り前の、まだ若い夏の明るさです。