くにみ塾通信

Kunimi Juku's Bulletin

忙しいから頑張れる

2014-09-29 20:14:16 | インポート

Dscf1576
 今月は、まず中学生の体育大会があり、その後で小学生の運動会がありました。中学生は準備や当日の頑張りでお疲れ、小学生は連日の練習でヘトヘト、当日も良すぎるお天気でお疲れ。それでも楽しい日々のようで、毎日生き生きした表情でした。
 月が変わっても落ち着くどころか、中学生は新人戦や学習発表会、合唱コンクールに向けて一生懸命。中間テストがやってくるってわかってる?と心配になりますが、勉強は塾でもコントロール。小学生も社会見学や修学旅行でワクワク。
 大忙しの秋です。
 たくさんの忙しいことは、ともすると大切なことをお留守にしてしまいもしますが、別の見方をすると、心も体もしっかり動かしてもくれます。後者を採用!暇だから勉強できるなんてことはなく、忙しい中で頑張れる元気さを前面に出して、よい秋を過ごしていきたいと思っています。それに耐えられるだけの体力がだんだんとついてきた中学1年生にも期待です。

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「わかる」

2014-09-27 21:53:36 | 塾生へ

Dscf1545
 9月最終土曜日です。9月の土曜日の午前中は、4回とも公立高校の先生方にお話を伺ってきました。土曜日に限らず高校の説明を聞いてきた日は、中3生たちにその様子を話します。
 今日はどこでしたか?とTくん。田辺高校と嵯峨野高校と南陽高校だったよと、お話の内容をかいつまんで伝えます。生徒たちの中には、今日は菟道高校の説明会に参加してきた生徒が多くいました。こういう経験を重ねて、中学3年生らしく、受験生らしくなります。
 中3生の中には、授業のあとに質問をしにくる生徒が多くいます。自分が理解できているかいないのかが、きちんと自分で把握できるようになったから。それを解決したいと思っているから。問題を解けることと、理解していることが同じとは限らないと感じているようです。そして、解りたいと思い、解ることが面白いことだと思えてくる。そんな時間を中3生を過ごしています。
 

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休日

2014-09-22 20:17:36 | インポート

Dscf1514
 能楽堂には、ホールの中に屋根のかかった能舞台があります。ここで昨日、「三輪」と「花筐(はながたみ)」という能を観てきました。
 どちらの曲とも、内容をよく知っていることと、すこし勉強してから出かけたこともあって、謡のことばをたのしみ、登場人物の心の内のドラマを感じることができました。能は、映画やドラマと違って、ストーリーの展開の面白さを楽しむようなものではありませんが、それでもとりあえずは話の筋がわからないと、面白くない。能面のせいで声が聞き取りやすいわけでもない。聞き取れても、古い言葉でわかりにくい。古いからわからないというより、会話劇ではなく、詩劇の要素もあって余計にわかりにくい。能装束の華やかさなどの雰囲気だけで楽しむには、眠い・・・。予習して一生懸命に観るとおもしろい。覚悟なく観ると眠い。
 作者がはっきりしている曲と、わからない曲があるのですが、世阿弥の作になるものは、掛け言葉や縁語がどんどん展開する部分もあって、イメージが広がります。舞台を見ながらそんなイメージを自分で広げる。そんなことが楽しくなるのは年をとった証拠か?と思って振り返ってみると、能を観るようになって25年も経っていました。やっぱり年のせい。
 小学生は運動会の練習、追い込みでヘトヘト。頑張れ小学生

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てるてるぼうず

2014-09-20 21:25:46 | 塾生へ

Dscf1462
 作文の練習をしている小学生のKくんが、こんな折り句をつくってくれました。
  
んきになあれという言葉
  
びーのように光ってる
  
んきになったら本当に
  
んるん気分になっちゃうよ
  
くは魔法使いになった気分
  
きうき気分になりながら
  
っとずっととなえるよ
 来週は州見台小学校・梅美台小学校の運動会。「天気になあれ」と唱えて、てるてる坊主にお願いしてみましょう。

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規則正しく

2014-09-18 22:34:50 | 塾生へ

Dscf1488
 午前中は高校説明会に参加しました。京都市内に10時半に行くのは、私にとってはけっこう早朝です。朝、大急ぎで出かけて、出して下さったケーキが朝ごはん。午後から教室を開けて、小学生の授業と中学生の授業をして、居残りや自習の生徒を帰すのが夜10時過ぎてから。大急ぎで帰宅して、精米している間に着替えて、お米とぎして炊飯している間におかずを準備して、今日と明日の境目くらいに晩ご飯。
 そんなスケジュールなので、夜中の1時、2時は住宅地は寝静まっていますが、我が家はまだまだ寝られません。秋になってすっかり涼しくなり、虫の音を楽しみに外に出てみると、下弦の月のころもすぎてすっかり細くなった月が、深夜2時でもまだ東の空に見えています。静けさは、視覚まで研ぎ澄ますようです。澄んだ空に冴えた月。月が細くなっている分、星も清かによく見えます。どれほどの時間をかけて届いた光なのかと想像するのも難しいくらいの長い時間を思います。
 世間からはずれていますが、それなりに規則正しい生活です。それでも「夜型」はだらしなく思えるのが残念です。

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そらいろ

2014-09-16 18:38:40 | 塾生へ

Dscf1478
 空色。ソライロの空。
 白い雲。綿菓子のように食べられそうな雲。羊のようなかたちの雲。ふわふわのベッドのように、乗ってみたくなる雲。
 どんよりした空に慣れてしまっていた夏が終わり、9月になってやっとソライロの空に出会えました。
 手が届きそうで、でも遠そうで。手を離してしまった風船が飛んでいってしまった場所のように。見えなくなってしまった風船が、なくなったわけでないように。ただ見えなくなっただけなのは何?
 ソライロのどこかに、白い雲の向こうに。あるような、気がする。

 といったことを、お布団の中から窓の外を見上げ、ぼーっとした頭でつらつらと思いながらの週末でした。土曜日夜からダウンしていましたが、今日からまた復活。がんばります。

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いつのまにか

2014-09-12 21:30:40 | 塾生へ

Dscf1464
 よいお天気の中で、中学生は体育祭。青い空と白い雲、吹く風も爽やか。
 
 夏と秋の境目に気付かないでいるうちに、秋になってしまいました。萩の花、ススキ。まだまだ暑い昼間でも、季節はちゃんと進んでいて、あちこちで秋の花を見かけるようになりました。
 今日は中学2年生のクラスだけの日で、体育祭にもかかわらず変更なく授業を決行しました。予想通り、疲れてしまってお休みだとか、打ち上げに参加するのでお休みだとかの生徒もちらほらいます。一方授業にきた生徒は、ふだんのハードな部活や試合の後に比べて意外にも元気です。体育祭だったのに?と尋ねてみたら、部活をするより早い時間に終わったので、塾が始まるまでにしっかり休息する時間があったから大丈夫なのだとか。疲れているどころか、授業もよく頑張ります。一年前のこの子たちだったらこんなことはないだろうというような頑張り。お休みしている生徒より余分に勉強できて身についたことこそが何より喜ばしいご褒美ではありますが、それでも褒めてあげたくなり、文房具をプレゼントしてしまいました。
 季節の移り変わりではないけれど、気づかないうちに子どもたちは成長しています。背がすっと伸び、心もすっと上に向く。こうした「いつのまにか」はとても嬉しい。

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雨の日風の日

2014-09-11 17:52:47 | 塾生へ

Dscf1466
 昨日の深夜、空がパッと明るくなった思ったら遠くから雷鳴が聞こえてきました。夜の雷や激しい雨は恐ろしく思え、「いやだなあ」とつぶやいたところ、家族から、「五風十雨(ごふうじゅうう)というくらいだから、風の日も雨の日もなくってはならないもの。いろんな日があってこそ安泰と昔の人も言っていたんだから、まあ嫌がるな」と言われました。5日に一度くらい風が吹き、10日に一度ほど雨が降ること。そうした自然の摂理に従えば農事はうまくいくし、天下も泰平だと。諺はさすがで、なかなか反論できない。
 風も雨も必要。その通りだけれど、明日は木津南中学校の体育祭です。さまざまに準備してきたイベント。どうぞよいお天気に恵まれますように。

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嘘と弱さ

2014-09-10 21:29:50 | 塾生へ

Dscf1412
 嘘をついたことがあります。かわいらしい嘘もあるけれど、いつどんな嘘をついたかと思って振り返ったときに思い浮かぶのは、自分の弱さが狡さになってあらわれた嘘。嘘をつくことは、自分の中の消えない負の記憶になってしまう。
 教室で嘘をつかれることもあります。場合によっては微笑ましい嘘、また狡さがそうさせる嘘。聞き流しておいてもいいときもあれば、矛盾を突いてやった方がいい時もあります。ただ教える側と教えられる側という関係の中では、子どもはどうしても弱い側。追いつめてやり込めぎてはいけないと思っています。
 「良心」は各人の自由ではあるけれど、それでも育てていくものでもあるように思います。
 取扱注意の箱に入っていますが、ネコは嘘をつきません。

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難問

2014-09-09 19:49:49 | 塾生へ

Dscf1454
 先週に引き続き、今週も連日学校説明会に参加しています。
 そのなかで、「なりたい自分」をみつけて卒業させていくというお話をされた学校がありました。キャリア教育は、進学する上級学校とのミスマッチを防ぐためにも欠かせないものだとは思います。しかし、単純に「将来は●●になりたい」という職業探しに着地してはいないのかと、ひねくれた思いをほんの少しだけ持ちながら伺ってきました。説明会の中で2人の学生が外国語の習得を披露してくれたのですが、そのスピーチでは、2人とも将来の夢(職業)を明確にしていました。彼女たちは、きっとせまい意味での職業ではなくて自分が進みたい方向性を見つけられたのでしょうから、とても素晴らしい。
 むかしむかしの私の小学生時代。学年が変わるときとか卒業のときに文集がつくられました。「将来の夢」を書くところがあり、ひどく困ったことを覚えています。なりたい職業なんてわからない。田舎でのんびりと暮していた私には、女性が家庭の中で「お母さん」である以外にどんな生き方があるのか見当がつかなかったのです。身近には、学校の先生とか看護婦さんとかごく限られた職業モデルしかありませんでしたから。
 もっと困ったのは、中学2年生の立志式のとき。ひとりずつ「志を立てる」のですが、将来の職業をあげる人がほとんど。私は、困って困って困って、「感動できる人でありたい」と言ったのを覚えています。うまく逃げられたものです。
 就職活動をしてた大学生の時。インターネットがなかった時代で、分厚い就職雑誌を繰るのです。多くの企業の募集が「全学部全学科」とあります。さんざ「将来の夢は?」とか「●●学部で勉強したらどんな仕事につけるの?」なんて言われてきた着地点がここかと思っておかしくなったのを思い出します。
 子どもに「なりたい自分」を探させるのもきっと大事。そしておとなにとっても「なりたい自分」「ありたい自分」を考えるのはたいせつなのではないかと思うのです。難問ですが。
 クウ塾長は今日も「♪ありのーままでー♪」お昼寝です。

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