くにみ塾通信

Kunimi Juku's Bulletin

子どもはわかっている

2014-08-29 18:20:43 | 塾生へ

Dscf1419
 小学校低学年の生徒たちと、5回シリーズで作文の練習をしました。理由をわかりやすく書くことや、エピソードの書き方、ちょっと大げさに書いてみること、リズムをつけて言葉を組み立てる練習など、さまざまに。
 作文はそれぞれの生徒の個性があらわれて、とても面白いものです。立場をかえて書いてみる練習として、「私は○○です」という書き出しの文もつくりました。たとえば「私はぬいぐるみです。」とか「ペン立てです。」とか。
 身の回りのものを擬人化して、その立場になって書きます。そこで出てくる感情が、不思議と、普段の自分の行動を省みているようなものが多いのです。ぬいぐるみを題材にした生徒の文には、「●●ちゃんのきげんが悪いときは投げつけられて悲しい」とあったり、ペン立てをテーマにした生徒は、「時々えんぴつをらんぼうに入れるのでいたい。」と。
 大人が注意すると、子どもはよく「わかってる」と返事をしますが、本当にわかっているのです。よくないとわかって、やってしまっているのです。小3の、7人のうち6人までがそういう文章だったため、余計にそう思わされてしまいました。

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夏のおわり

2014-08-28 21:23:00 | 塾生へ

Dscf1409
 夏期講習の総まとめ、模擬テスト。今回の講習ですっかり受験生モードになった中学3年生は、志望校判定も気になって、休憩時間にもまとめノートを見直していました。こうしたテストを重ねながら受験に備えます。
 9月1日からは通常授業を始めます。

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追い込み

2014-08-25 21:29:30 | 塾生へ

Dscf1384
 ギラギラの元気な太陽に会えなかった今年の夏ですが、8月も残りわずか。夏休みの宿題の追い込みに入っている人も多いのでしょうが、くにみ塾の生徒たちも他人事ではありません。ワークやプリントは出来上がっていても、作文やポスターなどの大物を残していた生徒が焦り始めました。
 今日の自習教室は美術室状態。みんなで申し合わせたようで、ポスターに取り組む生徒たちが、画用紙や絵の具を持ってきました。机を合わせて絵を描いたり、床に新聞紙を広げて色塗りをしたり。頑張れ、もう一息。

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 2学期の通常授業は9月1日から始めます。


高校選択

2014-08-20 20:18:42 | 塾生へ

Dscf1300
 高校説明会やオープンスクールと重なって、昼間の講習に遅刻したりお休みしなければいけない中3生がいます。今日も南陽高校の説明会に参加して、その帰りに少し遅刻してきた生徒もいました。志望校がはっきりしていれば、ただひたすらに勉強するほうが時間の節約にはなるかもしれませんが、こうして時間を割いて実際に志望校に足を運び、その学校の先生のお話を伺ってその場の空気を感じてくるというのは、中学生にとって大きな刺激になり、勉強の意欲も高まります。
 昨日の夕方、塾の前で卒業生が声をかけてくれました。南陽高校へ進学したTくん。部活動も頑張っている様子。勉強も順調そうで、充実した毎日の様子を話してくれました。一年前の今頃、苦手なところをなくそうと頑張っていましたが、その勉強姿勢が今につながっているのだろうと思いました。
 希望の高校に入ることが今の中3生の直接の目標ですが、入学してからの順調な学習につなげていくためにも、今「頑張る」練習をしておくことが役に立ちます。きっとそれは、学習面に生かされるだけではなくもっと広いものにつながっていくと、ずいぶん時間を経てからわかってもきます。

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トンネルを通って昔にかえる。

2014-08-19 19:19:50 | 塾生へ

Dscf1389
 お盆休み、トンネルをたくさん通ってふるさとに帰ってきました。
 小学校も中学校も1つしかない高原の小さな町。同窓会で、20年以上会っていなかった同級生に会いました。変わったような変わらないような、たしかに懐かしく、親戚のような感覚です。
 携帯電話もなかった昭和の頃。成績によって進学先が変わるほど高校もない田舎で、全員がそうだったかというとそうでもないかもしれないけれど、全体として成績を競うような雰囲気もなく。さぼっていたわけではないけれど、家で勉強するという感覚にも乏しく、学校の授業を聞いて解るくらいの範囲でテストを受けていました。町には、そろばん塾やお習字塾はあっても、学習塾はなかったし。そんな牧歌的な暮らしをしていました。
 隣町の高校に進学したとき、「勉強をするもの」とわかって小さな衝撃だったけれど、それでもまだまだのんびりとしていました。大学に入るころになって、塾や予備校や家庭教師が、特別な人だけのものではないとわかって、これは結構な衝撃。親からも勉強するようにいわれたこともなく、今振り返ると、そんなにも世間知らずだったことが衝撃です。
 いやいや、こんな仕事をしている立場でいうのも憚られますが。
 ふるさとにはふるさとの「今」があるのですが、ふるさとを離れて暮らすと、そこに「昔」を懐かしく見てしまいがちです。お盆が明けて、たくさんのトンネルを通って「今」に戻ってきました。

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後半戦

2014-08-18 21:23:27 | 塾生へ

Dscf1258
 お盆休みが明けて、夏期講習後半戦がはじまりました。お盆休みモードからの回復が必要なのは生徒だけではなく講師も同じなのですが、そこはオトナの対応で、緩んでいた心と体に鞭打ってカラ元気で頑張る。
 6日間のお休みの間の、少し多めの宿題をきちんとこなしてきた生徒たちには、感心感心。しっかり勉強をして過ごしていた生徒は、後半戦のスタートがとてもスムーズで、そのうえ、休み中にため込んだ質問まで持ってくるのです。頼もしい中3生たち。そんな先輩たちを中1や中2もきっと見ているはず。
 夏休みもあと2週間です。みんながんばれ!

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台風一過

2014-08-11 21:38:16 | クウ塾長

Dscf1250
 台風の日もクウ塾長は出勤しました。帰ったらお疲れで、お姉ちゃんネコのチャトちゃんと一緒に床の間でリラックス。
 週が明けて今日は台風一過のよいお天気。夜はスーパームーンが見られるかな?
 くにみ塾の小中学生のクラス授業は、明日からお盆のお休みに入ります。授業はお休みですが、勉強がお休みなわけではありません。
 小学生と中1、中2には、普段より少しだけ多めの宿題が出ました。中3はもう少し多めの宿題が出ました。前半の勢いを後半にも続けられるように、勉強への気持ちの途絶えない日々が過ごせますように。祈るような気持ちで宿題を用意しました。
 それより何より、事故のないよい休日でありますように。

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教科書にのっていない話を

2014-08-09 21:16:24 | 塾生へ

Dscf1104
 長崎の原爆忌です。69年経って被爆者も高齢になり、記憶をどのように継承していくかが課題だと報道されていました。ここ数年の常套句だなとも思いますが、でもそのとおり。70年近く前のことなんて、写真の小学3年生などからしたら、ちょんまげを結っていた時代と区別がつかないくらいに大むかしの出来事かもしれません。それでも、今ならまだ、直接に当時のことをきくことができます。もうじきやってくるお盆の期間は、ちょうどいい機会かもしれません。
 戦争の話に限るわけではなく、おじいさんやおばあさんやお父さんお母さんの話、自分につながる家族の話をたくさん聞いてほしいと思っています。小学生も中学生も、普段は大忙しで教科書に向かいあっていますが、その教科書には載っていない、大切な話。
 自分の前を歩く人たちの、記憶の中の話。わたしの父は今もわたしの生家で暮らしていますが、もう会話もままならなくなり、ただほほ笑むばかりになりました。前を歩く人たちとは、かならず別れるときがきます。それまでにたくさん聞いておくべきことがあるはず。テストの点数には全く反映されないけれど、きっと生き方をふっくらとさせてくれるものがあるはずです。
 そういう話をすることも、オトナの役割のひとつのように考えています。

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立秋

2014-08-07 22:24:58 | 塾生へ

Dscf1246
 真夏の空。青い色と、白い色。もくもくの入道雲だと思っていたら、急な夕立。「立秋」は、真夏のことだと思わされた日でした。
 夏期講習前半も残り僅かです。毎日の、「全問正解したら帰れる数学プリント」をせっせとこなしている中学生たちは、みんなずいぶん計算が早くなり正確になり、取り組む姿にも真剣味が増してきています。講習の初めのころは「やらされている」感じが立ち込めていましたが、自分自身の成長を実感できるプリントにしていることもあって、この頃では、最終授業の後にプリントを配布すると、それはもう一生懸命に取り組みます。
 授業後10分で帰れる生徒も、30分以上かかる生徒もいますが、罰の居残りではなく、自分ができるようになるための時間。日ごろは「居残り」をとても嫌っていても、実際には同じ状況のこのプリント学習は、「わかるようになるのがうれしい」という時間だと感じているように思います。
 勉強は、得意な生徒だけがすればいいものではなく、みんながしなければいけないもの。「学校」に所属している間は、「個性や特技に注目」などといっても、実際にはテストの点数で評価されることがいっぱいです。どうせしなければならないなら、楽しいと思いたいし、頑張ることを嬉しくも思いたい。
 日々は前向きなものばかりではないけれど、それでも頑張れ、中学生。苦痛であることこそが勉強していることだなんて大間違い!今日もくにみ塾では、勉強を楽しいと思える生徒、頑張りたいと思う生徒を育成中。

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プレゼント

2014-08-04 20:16:45 | 塾生へ

Dscf1203
 カンボジアの子どもたちを応援中のタナカ先生が、この夏現地に出かけるのに便乗して、くにみ塾からのプレゼントも届けてもらうことにしました。保護者の方や生徒たちに協力していただいて、Tシャツや鉛筆を集めました。たくさん集まって、感謝感謝。
 かなりたくさんの荷物になりますが、タナカ先生が頑張って背負っていきます。

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