くにみ塾通信

Kunimi Juku's Bulletin

個別授業っぽい

2014-07-31 20:11:51 | 塾生へ

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 真夏のうだるような暑さです。ニンゲンの子どもなら叱られるところですが、クウちゃんは「ひんやり」を求めて、床の間の板張りの上で寝そべっています。塾では子どもたちのお相手に忙しいクウ塾長ですが、自宅では普通のネコに戻ります。
 さて、夏期講習も2週目。今週頑張りが目覚ましい中学3年生数名は、2時から始まる講習を終えてから、さらに自習室利用。9時過ぎまでやっています。おにぎりを作って応援してくれているお母さんにも感謝。その時間に塾の宿題をしている様子はないので、もちろん、家庭でもそれとは別に勉強していることになります。自習室で頑張りながら、わからない問題がたまってきたら事務室に移動。「個別授業っぽくって集中できる」そうです。
 中位の生徒にとって、自分だけで演習していくには難しい問題はたくさんあります。ちょっとアドバイスしてほしい、ちょっとヒントがあればできるという問題を、これまでは後回しにしたり、答えを写してしまったり、そのままにしてしまったりしてきていたかもしれません。それがこの夏は少し違う。
 こんなふうに勉強したら伸びるなあと、感心しながら中学3年生を見ています。

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ご褒美

2014-07-28 16:48:52 | 塾生へ

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 何点取ったら何何を買って貰うとか、成績表が上がったらお小遣いをもらうとか。子どもたちが、成績と結び付いたいろいろなご褒美を教えてくれます。ご褒美が目的のような子もいるでしょうが、それでもそのためには自分が頑張るしかない。自分が頑張った結果がいい点だと、ご褒美も嬉しいし、その結果の、いい成績はもっと嬉しい。
 定期テストの点数については、塾からもほんの少しのご褒美(ポイントカード)を出していますが、その対象にならなくても褒めてあげたい生徒はたくさんいます。何かあげたいなとも思いますが、マサヨ先生は、「点数自体がご褒美だから」と、不要論。
 その通りだなと思うことがありました。オール3から脱出して4がついた中2が、夏期講習に入って頑張ること頑張ること。「だいぶ解るようになったから、もっと頑張りたい。」オール5にひとつ足りなかった中3が、「せっかくここまで伸びたし、この夏は本気で頑張る」と宣言。いいね。その調子。連日の真夏日ですが、生徒たちは本気の夏を過ごしています。

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昭和の子も平成の子も

2014-07-26 12:14:52 | 塾生へ

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 ミニトマトとゴーヤのグリーンカーテンのあたりで朝からにぎやかだと思ったら、セミさんが来ていました。すっかり真夏です。
 今日は木津川の花火大会があるため、塾は夕方からお休みにしました。で、そのかわりに、クウ塾長も眠い目をこすりながら午前中出勤です。朝から小学生が宿題マラソン。がんばるがんばる。
 ドリルも漢字練習も、日記も、どれも昭和から変わらない「手を動かす勉強」。手を真っ黒にしながらノートを進めていきます。スマホやタブレットやパソコンを難なく使える世代ですが、やはり鉛筆を握ってする勉強はまだまだ大事なのです。子どもは勉強勉強、そして遊ぶ遊ぶ。
 頭も心も体もいっぱい動かせ、夏の子どもたち。

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2014-07-25 20:36:33 | 塾生へ

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 夏期講習4日目。今日は授業ではなく、小学生も中学生も宿題マラソンの日。集中して宿題をこなします。
 小学生にとっては夏期講習もイベントのひとつのようで、楽しそうに取り組んでいます。「2時間あると結構たくさんできるね」とか「2時間って、集中してたらあっという間だなあ」という声も聞こえてきました。おうちと違って、教室はソファーもテレビもゲームも冷蔵庫もない。頑張る仲間がいるだけの、集中できる空間です。
 中学生はさすがに集中し始めるまでにかかる時間も短く、どんどん進めています。わからない問題も、何とか解決しようと質問にきます。ポスターや作文やレポートのアドバイスを求めてもきます。上手に「宿題マラソン」の時間を使っているようです。
 中学3年生の中には、先週の相楽大会、昨日今日の山城大会で部活動の引退を迎えた生徒が大勢います。「さあ、ここからは勉強だ」という気持ちも持っていますが、しかし最後の試合となった日など、心の中では、悔しさや寂しさが渦巻き、ザワザワ。そんな気持ちの折り合いをつけながら、今も机に向かっています。「集中!」と怒鳴れないのはこんなとき。こんな思いを経験しながら成長していくのだなあと思いながら応援しています。

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ネコの手

2014-07-20 16:38:50 | 塾生へ

Dscf0969
 夏期講習準備が追い付いていなくて、「ネコの手も借りたい」ほど忙しい気分の日。
 休日出勤にクウ塾長を誘いましたが、日曜日くらいは自宅でのんびりしたいと断られました。

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お父さんパワー

2014-07-19 19:53:56 | 塾生へ

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 小学1年生のときは丁寧に字を書く習慣がありますが、学年が進むにつれて走り書きのようになってしまう生徒がいます。たとえば0と6が、「どっち?」という字になってしまう場合。自分で書いた字を見誤って、筆算の答えにバツがつく。言って聞かせて、言って聞かせてを繰り返します。
 先日、小3の女の子が、「お父さんに数字の書き方を注意された」と報告にきました。にこにこと。正しく教えてもらって、その後でお父さんが彼女の日記帳に、「算数の神様は数字を見ている」と書いてくれたそうです。嬉しそう。じゃあ、ここで書いてごらんというと、実に丁寧に書きました。お父さんに勉強の話をしてもらったことがとても嬉しかったようです。
 いっぱいの愛情の中で暮らしていて、そこには鈍感になっていますが、わかりやすく自分に向けられた目を子どもはとても喜んでいる。お父さんパワーを感じた出来事でした。

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夏休み

2014-07-18 17:16:57 | 塾生へ

Dscf0768
 終業式。1学期の終わり。通知表をもらって、いよいよ夏休み。よく学び、よく遊べ、子どもたち。
 「今勉強しておかないと、後で苦労するよ」という言い方を、わたしは好みません。「今」勉強することは、後で楽をするためではなく、さらに高いところに到達するための力をつけることにつながります。直近の目標は、学校の成績を上げることや、よい高校や大学に入学することで、それはそれでとても大切なことなのですが、その先には、「おとな」という長い時間が待ち構えています。これからの長い自分の時間を充実させるためには、幅広く興味を持ち、知識を得て、深く思考することが、きっと大事。その土台が、今しっかり勉強すること。そうすることで、「楽しむこと」「面白がること」の心の動きも刺激されます。「今勉強しておくと、後で楽しめるよ」という言い方がいいなあ。
 しっかり勉強して、たっぷり遊んで、欲張りな夏にできますように。
 故障した扇風機をマサヨ先生が直してくれました。カバーをはずして、羽をとって、ドライバーでちょっと分解。あっという間に修理できて、動き始めました。クウ塾長もひと安心。暑い日が続きます。

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・夏期講習は7/22(火)から始めます。
 ・小学生実験教室、第1回は7/23(水)


外面

2014-07-15 21:28:55 | 塾生へ

Dscf0947
 外面と内面という対義語。「がいめん←→ないめん」の場合と「そとづら←→うちづら」の場合がありますが、ここでは後者のお話。
 うちの子は外面(そとづら)ばっかりがよくて、家では反抗期真っ盛り。じつに腹の立つ態度です、なんていう話を保護者の方からよく聞きます。
 子どもたちの中には、育ててもらっているという意識より、勝手に育っているという意識の方が強い子もいるでしょうが、それでも生活手段を自分で持っているわけではなく扶養されている立場。根本的には好き勝手に生きてはいけません。自由ではない弱い立場。
 それでも反抗できるのは、きっとおうちがリラックスできる場であるから。すべての中学生がそうだというわけでもないでしょうが、多くの場合、外では家庭ほど我儘であったり反抗的であったりはしません。外は、「社会」なのだとわかっていますから。外では些細なことで文句を言っていいほど甘えられないものだと、中学生になると、しっかりわかっています。
 だからお母さん、「よそであんなにいい子なのに、わたしの前でばっかり反抗して。外面ばっかりいいんだから。」と嘆かないで下さい。子どもにとっても、一歩家を出ると、そこは「社会」なのです。
 保護者懇談期間が今週で一応終わりますが、気になることはいつでもお知らせください。

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・夏期講習会 中学生は5教科指導(クラス)
 ・小学生企画もたくさん


中学生

2014-07-11 15:52:47 | クウ塾長

Dscf0944
 くにみ塾の昼下がり。今日は蝉の鳴き声が聞こえます。夏期講習が始まると早い時間から子どもたちがやってきますが、今はまだ夕方からの授業。ということで、時間の融通がきくあいだに保護者懇談をさせていただいています。
 おうちの方と子どもたちの関わり方は、それぞれの家庭で違っているし、表現もそれぞれの違いがありますので一概に言えるものではありませんが、「褒めるところがたくさんあります」と、実はそれを一番に伝えたい。
 もちろん私たちは「塾」なので、点数をとれるようにしたり志望校に合格するために、やる気を鼓舞し、知識や技術を伝え、それはそれは「勉強」に重きを置いた指導をしますし、懇談での話題もそういうものになります。しかし、中学生は点数のことばっかりを考えて行動できない。なかなか自己管理ができない。
 そこでおうちの方の一喝は大切。でもそうしたからといって「よい子」に変身はできません。なにしろ、自己管理の練習期間だから。オトナになるための準備をしている最中だから。今のだらしない自分や、スマホを手放せない自分がいいと思ってしているわけではなく、「こうであるのがいい自分」という姿はわかっている。それができなくて、でもそういう自分の弱い部分にしっかり向き合えなくてモヤモヤしている。そういう時期なのだから、お母さんたちが「悪い子になってしまった」なんていって必要以上に苦しまなくてもいいと思うのです。
 成績のことだけ考えるとワープしてほしいけれど、そうはいかない思春期真っ只中。反抗期真っ只中。大変そうに見える時期ですが、こうしている今、子どもたちの中身はどんどん充実していっています。言葉にうまく表せない自分の思いを、全身で感じています。
 そんな中学生。中3生は最後の公式戦が間近。頑張れ!

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夏期講習会は7/22(火)からはじめます。
 小学生実験教室も開講。


お魚の解剖

2014-07-05 21:23:22 | 塾生へ

Dscf0954
 「食べ物の消化と吸収」について学習した小学6年生は、テキストにあったことを確かめようと、今日はお魚の解剖。解剖ばさみで、アジをチョキチョキ。エラを観察したり、心臓や肝臓やうきぶくろや胃などを確かめました。ひとり一匹扱ったので、精巣を見つけた生徒も、卵巣を見つけた生徒もいました。はさみを上手に使って口から食べたものを引き出してみたり、眼球を観察したり。「気持ち悪い」と言うかと思いましたが、それよりも興味の方が勝ったようです。高校英語の授業を終えたサイトー先生も、興味津々でのぞきこんでいました。
 それにしても「お魚臭」がすごくて、懇談にきたご父兄や、そのあとの授業に来た中学3年生や、夏期講習のお申し込みにきてくださった小学生の方にはご迷惑をおかけしてしまいました。
 ちなみにお魚が授業で登場する今日は、クウ塾長は臨時休業。おうちでゆっくりと過ごしています。

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