くにみ塾通信

Kunimi Juku's Bulletin

春の講習、真っ最中

2012-03-30 21:41:06 | 塾生へ

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 春休みの講習のため、通常授業とは違って早い時間に生徒たちがやってきます。ふだんは、午後から出勤して、授業の準備をしたり、教室をきれいにしたりすれば間に合うのですが、この時期は大忙し。先日は、玄関のお花を生けている最中に生徒たちが来てしまいました。小学生の女の子たちは、枝に触ってみたり花の名を言ってみたりしながら、興味深そうにながめています。私自身の花の師匠は男の先生ですが、こうしてお花を楽しそうにみている様子には、「さすがは女の子」と思ってしまいます。三月も終わろうとしているのにまだ咲かない桜にしびれを切らして、桜の花を生けてみました。

 どのクラスも、新しい学年の予習授業をしていますが、みんな本当に頑張っています。学校の勉強や部活動に余裕のある時期だからというのもあるのでしょうが、「よし、がんばるぞ」と思いやすい時期でもあります。自然とこちらもはりきってしまいます。

 一方、クウ塾長は「春眠暁を覚えず」。暁どころか一日中、よく寝ています。


またまた、実験教室。

2012-03-25 14:43:35 | 実験・観察

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 昨日から春期講習会が始まりました。学校の春休みに合わせて春期講習会を実施しますので、その前に少しだけの塾の春休みをつくりました。ふだん大忙しの中学生は、ほんの少しだけ息抜きができたことと思いますが、きっと小学生は時間をもてあましているだろうなと一方的に決めつけ、先日、本科生を対象に実験教室を開きました。

 今回は力学編。「反発力」「運動量保存の法則」「摩擦力」の3つをテーマに、手品仕掛けのものや、実際に自分たちで確かめるものなどをしました。テレビの理科実験番組などでおなじみのものもあったり、理科の教科書に載っているものもあったりして、生徒たちは「それ、知ってるー」と言います。そのくせ、退屈するのではなく、ワクワクドキドキ。初めてみる実験にドキドキすることもあるでしょうし、見たことがあるからこそ、実際に自分が触ったり引っ張ったりしてその手ごたえを感じ、ワクワクすることもあるでしょう。

 「どうしてこうなるかは、ちょっと難しいので、今日は簡単にだけせつめいしますね」というマサヨ先生のなぞの発言。難しいから簡単に説明?配布プリントに解説は書いているのですが、細かくきちんと理解するためには、中学生の勉強や高校生の勉強が必要。でも、生活の中にあるさまざまなことが、そうした「理科・科学」に結び付くということは知っておいてほしいし、学年が上がってそういうことを勉強したときに、「実感」がともなうと、その勉強は楽しくなる。そんなことより何より、「わあ」と心を動かすことは楽しいこと。そんな実験教室でした。

 


国語教室

2012-03-16 16:32:26 | 小論文・作文

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 今日の玄関のお花は、春を告げる黄金色の「さんしゅゆ」を中心に、ストック、金魚草、キンセンカ。外の陽射しにつられて、明るい春色の花々です。中学3年生の国語教科書にでてきていた詩、「わたしを束ねないで あらせいとうの花のように」の、「あらせいとう」というのは、奥に写っている白い花、ストックのこと。

 くにみ塾では、小学4年生からの本科の前段階として、小学3年生までを対象とした「トレーニング」というクラスがあります。よく、すべての教科の基本は国語だと言われますが、そういう場合の「国語」の力の養成を目指しています。これは、学校の教科でいう「国語」とは異なります。

 いっしょに詩を読んだり数え唄をつくったりして、ことばのリズムを楽しむ。同じ部首の漢字を集める競争をして、表意文字であることを意識させる。とても「国語」っぽい内容です。→→講師が動作をするようすを文章にする、じっとよく観察し、それを言葉で表す練習。植物の種を蒔き、「その動作をする前に考えたこと、蒔きながら考えたこと、この後どうなるか考えたこと」の「過去・現在・未来」作文。実験をして、状態変化をみたり気体を発生させたりすると生徒は大喜び。その時に思ったこと、考えたことをまとめる。「理科」と「国語」が混ざった内容。→→植木算や消去算などにも挑戦、「解き方」を教わるのではなく、どういうことかを考える練習。計算問題のようにすぐに反応できるものではなく、考えなければわからないことを考える「がまん」の練習。「算数」の力とも「国語」の力ともいえるもの。

 上記は、「トレーニング」クラスの内容のほんの一部です。学年が上がると、否応なく、「考える学習」よりも「覚える学習」を優先させる場面が出てきます。中学校の定期テストなどがいい例です。食塩水の濃度を求める問題を、ふだんの授業では「こういう意味だからこういう式になる」と話しますが、テスト対策授業では「この問題はこういう式にすると解ける」と覚えてもらいます。すると、意味はわかっていなくても点は取れる。同じ点が取れている生徒の中にも、考える学習ができている者と、覚える学習に終始している者があるのです。そういう時期を迎える前の余裕のある時期に、心を動かす機会を多くつくり、考えることを習慣づけ、それを表現する練習をする、これがくにみ塾の「トレーニング」クラスなのです。


正しく伝えること

2012-03-14 20:38:31 | 塾生へ

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 毎度おなじみのクウ塾長の写真です。写真うつりが悪く、どう撮っても「かわいい」という感じになりません。かわいい動物の写真をみるたびに、何とかうちの塾長のかわいい姿もお披露目したいと思うのですが、起きているときの写真は目つきが悪く、寝ているときは真っ黒のかたまりしかうつりません。「本当はとってもかわいいのに」と、中学生にも慰められました。

 クウ塾長の場合は、写真の姿が本当で、かわいく見えるのは多分に主観が入ったひいき目のせいでしょう。しかし、実際にはさまざまな場面で、本当のことを正しく伝えることのむずかしさを実感します。「くにみ塾はこんな塾です、くにみ塾ではこういう思いで指導しています」、正しく伝わっているでしょうか。小論文の練習に取り組む高校生だけでなく、中学生にも小学生にも、折に触れ、「表現すること」「伝えること」の大切さを話しますが、それは簡単なことではありません。年度末のバタバタにかまけて更新をさぼっていましたが、少しずつ、日々の様子、考えをお伝えしていきます。

 春期講習は3月24日から。新学年のテキストでスタート。

 小学生春の実験教室は3月22日、お楽しみに。


授業参観

2012-03-03 22:20:37 | 英会話

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 くにみ塾では、保護者の方に、送迎のついでや事務手続きで来塾された際などに、「こんな感じで授業をしているんですよ」と教室をのぞいてもらうことがあります。ふつうは教室の外からそっと中の様子を見てもらうのですが、先日の英会話クラスでは、上手に言えるようになった自己紹介を、直接お母さんにきいてもらいました。緊張する生徒もいたり、いつも通り落ちついた生徒もいたり。同じく英会話の別の時間に来られていたお母さんは、生徒たちと一緒に、「これ、なめてごらん」というドキドキ体験に巻き込まれてしまいました。オーストラリア人は大好きだけど、日本人の多くは大嫌いという「ベジマイト」。塩辛くて、お醤油のような味に感じました。JAY先生は、パンにつけて食べるのが好きだそうです。

 英会話クラスの見学会を3/13(火)に、体験レッスンを3/27(火)に行います。ご希望の方はお知らせください。