くにみ塾通信

Kunimi Juku's Bulletin

居場所

2019-02-13 22:02:56 | 塾生へ
 私立高校の合格が出揃いました。全員おめでとうの結果が出ました。
 専願の生徒は合格通知を手にして大きく喜んでいます。「合格したよー」と電話してくれる声も弾んでいます。併願の生徒も、合格通知を手にしてほっとひと安心。公立前期試験を強い心で受けられます。
 これまで、ここに住んでいるからこの小学校、この中学校と、自分で選んだ居場所ではありませんでしたが、15歳たちは、自分で次の3年間の居場所を探し、求め、努力して認められていきます。
 そういう位置に、中学3年生がいます。

 くにみ塾 電話0774-71-3774

なごりおしい

2019-02-08 22:06:27 | 塾生へ
 入試直前日の授業をしました。みんな上出来です。
 授業が終わっても、明日のことを考えて落ち着かない生徒が帰りません。しておくべきアドバイスはもうたっぷり話しましたので、どうでもいい話をあれこれとします。
 私立高校を専願にしている生徒は今日で教室での勉強が終わりますので、それも名残惜しくて、これまたなかなか帰りません。
 毎年かわらない、入試前日のようすです。
 
 くにみ塾 電話0774-71-3774

明るい色で

2019-02-07 21:52:04 | 塾生へ
 マサヨ先生がお花を抱えてきてくれました。明後日の入試がうまくいくように。明るい色の花を飾って「よい気」が入ってくるように。よい気が、生徒に届くように。
 明後日は最初の入試の生徒も多く、ちょっと顔がこわばっていたり、テンションが高かったりして、ふだん通りというわけではありません。「おちついて」とも思いますが、これはこれでよい経験をしているとも思います。
 明日の授業をすると、私立高校を専願にしている生徒の授業は終わります。
 中学3年生の頑張るすがたは、2年生、1年生の目に入り、大変そうだと思いながら、いい刺激にもなっています。
 あとから生まれた者は、先を歩く人のすがたを見ています。

 くにみ塾 電話0774-71-3774

応援

2019-02-06 21:26:59 | 塾生へ
 今日は奈良県の私立高校の入学試験でした。土曜日には京都大阪の私立高校の入試です。
 自分自身も勉強して、まわりからも応援されて、嬉しい春が目の前です。
 塾での勉強が長い時間になってお弁当を持ってくる日、Aさんがハートのおにぎりを持ってきているのをみつけました。お母さんがハートにしてくれたのだと教えてくれた時のすてきな表情を、みんなのお母さまにもお伝えしたいくらいです。コドモたちは、ご両親の思いをちゃーんと受け止めています。
 笑う門には福来るというのは至言です。

 くにみ塾 0774-71-3774

冬が終わって春になる日

2019-02-04 16:08:44 | 塾生へ
 節分は季節の分かれ目ですから、昨日で冬が終わりました。立春の今日から春です。昨日と今日のなにかが劇的に変わるわけではありませんが、とにかく、そういう区切りです。
 小学6年生の3月と中学1年生の4月は、イキモノとしては連続した時間を過ごしているのに、小学生と中学生というのは大違いです。オトナになるとその区切りは間遠になりますが、学年のあるコドモのあいだは、区切りがいっぱいです。
 もうすぐ中学3年生だけれどまだ中学2年生の生徒たちとの先週金曜日のこと。生徒に、「席替えしないんですか?」と言われました。おっと、うっかり。用意はしていたのに、出し忘れていました。
 くにみ塾では、月初めにくじ引きで席替えをします。ふだんは早く来た生徒から順にくじを引きますが、この日はすでにみんな揃っています。どんな順で引くのかとみていると、Mくんが「ま、何番めに引いても一緒やし」と言い、くじと近くにいたRくんが、みんなにくじを無造作に配りました。
 えっ、そんなんでいいの?いつも、「いいところになりますように」と祈るように引いたり、遅く来た生徒は「残り物には福があるしな」と言ったりして、一生懸命なのに…。
 思春期によくある醒めた態度かというと、きっとそうではなくて、少し前に数学で確率のところを勉強したからです。「どの結果がおこることも同様に確からしいものとする」という不思議な日本語を、ちょっと気に入っているかな。毎年のこと、来月にはまた楽しいくじ引きになってくるのです。

 出かけた先で「年の豆」をいただいた写真です。年の数を食べるのは大変なので、豆ごはんにしてこつこつ食べます。

 ◎2月の新中1(現小6)の体験授業を月曜、水曜の5時からしています。
 ◎2月の新中2(現中1)、新中3(現中2)は学年末テストに伴って不規則な日程になっていますので、体験にお越しの方はお問い合わせください。

 くにみ塾 電話0774-71-3774

節分

2019-02-02 22:42:16 | 塾生へ
 教室で、心の中の陰の部分を「おに」の姿に象徴させたことを話しました。
 高校受験が目前に迫ってきて、私立専願の生徒との勉強はあと一週間をきりました。生徒たちは、きっとうまくいくという強い心と、大丈夫だろうかという不安な心を同居させています。明日は節分ですので、弱気の鬼を追い出して福を呼び込む豆をプレゼントしました。
 授業のあとに残って自習していた生徒たちが帰った後の教室のホワイトボードに、メッセージが残っていました。(写真)
 余分なところで肩ひじ張っている場合ではなくなって、コドモたちはかわいらしさをたっぷり見せてくれます。

 中1、中2の生徒のいるおうちのみなさん、もうちょっとの辛抱です。もう少し背が伸びたころ、素直な気持ちがまっすぐに届きはじめます。

 くにみ塾 電話0774-71-3774

しりとり

2019-01-31 21:51:21 | 日記
 授業の合間に、小学生とローマ字でしりとりをしました。慣れない小学生はローマ字に苦戦し、わたしはしりとりのことばを思い浮かべることに苦戦します。オトナがうーんと考え込むのをコドモは面白がりますので、ローマ字しりとりは愉快な遊びになり、短い間にローマ字が定着します。定着してくると、濁音や拗音が入ったことばにしていくと、また楽しくなります。今日の早い夕方は、そんなゆったりとした時間でした。
 そのころ、奥の教室には、最後の学年末テストを終えた中学3年生が学校から直行して自習中でした。お疲れ気味で、いつもなら教室を閉める時間までやっていますが、今日は夜の早めの時間で終了。今日くらいはちょっとほっとした時間を過ごしてもいいよ。
 中学2年生のNくんは、理科の質問で居残り。Mさんは、教えてくださいの予約。先輩たちのがんばる姿がいい刺激になって、後輩もがんばっています。

 くにみ塾 電話0774-71-3774
 

梅のかおり

2019-01-30 21:21:26 | 塾生へ
 梅の枝を切って室内に入れておいたら、すっかり花盛りです。ひかえめな、春のはじめの香りがします。
 玄関に良い香りのものや明るい色のものがあると、よい気が届きそうな感じがします。受験生と一緒に勉強するこの時期、こういう思いは大きな援けになります。
 冬至から1か月以上経って日は長くなりましたが、でもまだまだ低い位置にあるようで、部屋の奥まで日が入ります。くうちゃんが玄関で日向ぼっこです。

 学年末テスト中の中学3年生が、午後2時ごろから集まり始めます。8時間後、帰り支度をしながら「はあ、疲れた」と言います。「長いこと勉強したもんね」と言うと、「といっても、そんなにしてない。遊んだし。」との返答。
 たしかに、途中でご飯を食べに行っていた。おしゃべりもしていた。ずっと勉強し続けていたわけではないけれど、しっかりやっていました。それが伝わるようないい質問をするし、その説明に対してよく考えているからこその返答をします。
 このテストが終わったらいよいよ私立高校入試。
 毎日毎日同じスピードで成長するのではなく、こういう出来事に出会うとき、ぐぐっと大きく成長します。

 インフルエンザが流行っています。中学1年生はちょっと影響を受けていて、小学生と中学2年生はみんな元気にしています。中学3年生もおかげさまで元気な今日でした。

 くにみ塾 電話0774-71-3774

学ぶちから

2019-01-29 21:45:43 | 塾生へ
 身内の結婚で、遠い縁ながらも新しく親戚になった女性と東京で会いました。外務省に勤務する彼女の話は、おもしろくて刺激的なものです。
 どこの国の担当?語学は?教えてもらった専門言語は、わたしには耳新しいもの。入省してから、それまで縁のなかった言語を通訳ができるレベルまで身に着けたということに感心します。
 たしかに、どんな仕事でも、すでに身につけている能力だけではまるで足りなくて、働き始めてから身につけていくことがたくさんあります。たくさんというか、きっとそれがほとんどです。
 ということはと考えます。今コドモたちが机に向かっているのは、耳を傾けることを練習し、考えることを練習し、その練習の中で学ぶ力をつけているのだと、あまりに当たり前のことに戻ります。
 試験は、蓄積した知識の確認でもありますが、それに向かうことで、学ぶ力を鍛えているのだと、これは受験生を見ていて思うことでもあります。
 「こんな言語知ってる?」と生徒に問いかけてみると、予想に反して「○○○ってやつでしょ」とその言語でのあいさつが返ってきました。同じ学校にその言葉を母国語にする生徒がいるようです。びっくり。

 写真:いつもなら目的地にまっすぐなのですが、東京駅でいったん表に出てみました。平成が終わるなあと思って、丸の内口を出てまっすぐ行幸通り。この先に皇居があります。

 2月の月曜、水曜に新中1(現小6)の授業をしています。体験にお越しください。

 くにみ塾 電話0774-71-3774

 
 

ちょっとおはなし

2019-01-19 20:55:25 | 塾生へ
 何度か書きましたが、土曜日は受験生がお弁当持ちで授業です。食事休憩の時間が近づくと、おうちの方からお弁当が届き始めます。
 Sさんのお母さま。「持っていかせようと思って準備していて、もう少しで完成ってところで、先に出かけてしまったんです」と。今日の一番乗りはSさんで、早い時間から自習していました。Yさんのお母さま。「高校に入って毎日朝早くからお弁当を作ることを思うと、土曜日のお弁当なんて何の苦労でもありません。」Nくんのお母さまは、「出前を届けました。がんばっているでしょうか」と。
 お弁当を受け取りながらの短い時間の立ち話で、困っているわけではないけれどちょっと気になっているということを話します。顔を合わせることが安心につながるのは、どんな関係でも同じかもしれません。

 中学2年生の生徒は一年後、こんなふうになります。1年生も二年後、こんなふうにがんばるはずです。

 くにみ塾 電話0774-71-3774