度小月@桃園空港

擔仔麺60台湾元＋魯肉飯35台湾元(1台湾元は約3･55円)


バニラエアは非常に空いていた。5分の1くらいしか
席が埋まっていなかったんじゃないかな。
３人掛けを一人で占拠できたので、狭いシートピッチも
気にならず。でも１時間くらいしか眠れなかったかな。
どうも機内で寝るのが苦手になってきている。

イミグレは空いていて、すんなり入国。
空港へは友人、知り合いが迎えに来てくれていた。
もう一人、福岡から40分後にに到着の友人もいるので、
スカイトレインで第二ターミナルに移動し、
地下２階のフードコート『桃園國際機場美食廣場』で
待ちながら軽く食事を。

ここは初めての利用だけど、値段は結構安く、Tokyo Curry
なんてカレー屋さんや、タピオカミルクティのお店。
排骨のお店や一月にも台北市内で行った擔仔麺の超有名店
度小月まであるじゃないですか！いやーやっぱここは大好きな
度小月にいっちゃうね。24時間営業のセブンイレブンで買った
ちょっと高級っぽい(麦芽の割合が多い？)台湾ビールと共に。
ニンニクと海老だしの利いたスープは非常に美味。
日本人的には軟らかすぎな感じもする麺も私は好き。
このお店がフードコートにあるのは嬉しい。

多分これの商品名は魯肉飯じゃなかったかも。
でも同じようなものだね。これまた絶妙な味付けですな。
大満足。

そのうち、福岡からの友人が到着と電話があり、
到着ロビーへ。高鉄桃園駅にタクシーで向かい、
新幹線で台北へ。

ロイヤルホスト@成田

ツナとたまごのサラダ302円？＋ソーセージのグリル399円？

台湾とタイへ旅行に行くことになった。
台湾の台中では、東日本大震災関係のチャリティーコンサートや、
世界最大額の支援をして頂いた台湾へのお礼のパーティーなどに
出席し、タイへは折角中間点まで来たから(？)ついでに・・・
台北まではLCCのバニラエアで。早朝7時40分のフライトなので、
空港には6時前くらいに着いておきたい。
以前は駐車場無料の、空港周辺のホテルをよく利用していたが、
最近なんか高くなってきているし、有料化しているホテルも多い。
なので今回は民間駐車場を利用する頃にした。
朝(というか夜中)1時に起床！1時間半くらいしか寝られなかった・・・
白河市内の友人をピックアップし、国道289号～118号～349号経由で
那珂インターより常磐道に入る。つくばJCTより圏央道へ、
稲敷インターで一般道に下り、成田市内には4時過ぎに到着。
駐車場がオープンするまでしばらく間がある。
早朝というより深夜だと解釈し(爆)、友人に運転を任せて、
私はビールを。いい気分。いやー旅行は行く前が一番楽しいのかも。
私は従来より、成田空港最強説を唱えていましたが・・・



駐車場に車を預け、送ってもらいチェックイン。
24時間営業のセブンイレブンができたんですね～。
要するに空港での宿泊が解禁なんですよね。
以前から黙認だったみたいだけど。
酎ハイなど買ってもうちょっと飲む。
LCCなので機内食は有料。台湾で色々食べたいし、
ちょっと空腹だけど機内では何も食べずに行きましょう。

おおくま@白河

手打中華600円

いわゆる『鶏がら』を出してくれるのは、やたべ、雅とここになるのかな？
一人だったけど、かなりの量が出てきました～。
かなり食べ応えあり！
実際、ラーメンが出てくるまでのつなぎとして、嬉しいサービス。
だしがらって感じでもなくなかなか美味しいし、
いつもビールが飲みたくなるね。

ラーメンはオーソドックス。やたべのお弟子さんのお店かな、
やたべほどは醤油が強くない感じかな。
実はちょっと後から書いてるから、忘れかけてるけど(爆)、
でも十分美味しいラーメンと思ったのは間違いない。

火風鼎@白河

ねぎ塩ラーメン700円

明らかにとら系と違う白河ラーメンの、こちら火風鼎。
麺は硬めな食感で歯ごたえがある。
スープは非常に綺麗で、淡麗系っていうのかな。
薄味だけど旨みはある。
個人的にはコーンはいらないかな。
濃厚味噌なんかだとびくともしないだろうけど、
これだけ薄味だと甘みが出るね。
格調高いラーメンだと思いました。
慣れればかなり美味しいラーメンだと思うね。

味世@郡山

台湾ラーメン（イタリアン）730円

今月31日から、1月に続いて台湾に行く。
だからってわけでもないけど、以前から気になっていた
名古屋発祥台湾ラーメンのお店へ。
元祖だという味仙で修行した店主が始めた郡山のお店ですな。
辛さが選べて、一番辛いのは何故かイタリアンというみたい。
いやーかなり辛かった！食べるのがツラいってほどではないけど、
結構容赦ない辛さなのは気に入った。味も、油は多いけど、
意外にすっきりだし、挽き肉の旨みもあるしストレートな細麺は、
相性がいいですね。むしろこのタイプじゃなきゃって感じかな。

値段はちょっと高めに感じるかな・・・
どうも以前は530円だったようで、ボリュームとかは増えたんだろうけど、
＋200円はちょっと・・・ランチの価格設定も疑問。
800円と900円と1,000円で、それぞれ、小ライス、鶏唐揚げ、
小ライス＋鶏唐揚げが付く。900円と1,000円の差は小ライスだけで、
通常に注文しても100円なんで、変わらないのはどうかと。
それと、全てマイナス20円にしただけでも印象は違うと思うんだけど。
台湾ラーメンだけ注文したら、ランチメニューはいかがですか？
『あ、今日は結構です』と言うと、更に『劇辛餃子などはいかがですか？』と。
正直クドく感じたな・・・でも、味は結構好きだし、
この辺りでは貴重な台湾ラーメンなので、また来るとは思います。

余談ですが、最近増殖中の異様に安い、自称『台湾料理』にはあるけど。
ああいうお店の料理は、台湾料理と言えないと思う。中国人が、印象のよい
台湾の名を使っていると聞く。店名は違えどどこでも似た様な価格設定で、
最初は悪くないとも思ったけど、今は全然行く気ないですね～。
『入店前から偽装』みたいなお店には。