ルーブルのあるレストラン＠パリ

ツナのサラダ＋タルタルステーキ＋ハーブオムレツ　ワイン、ビールなどのみ一人40ユーロくらい

タリスはTGVと同じ電車らしく、300キロでひた走り、ブリュッセル～パリ間を
1時間20分くらいで結んでいる。ここでまたいただけない行動を！
TGVなどは、ユーレイルパスを持っていても予約が必要だった・・・
知らずに乗り込み、席がないから通路で立っていたら、車掌に指摘された。
いやー結局無罪放免だったけど、恥ずかしかったね。

そんなんで、ついにやってきました花の都パリ！
やっぱアムステルダムとは、町として全然風格が違うね。
建物も素晴らしすぎる。築数百年は当たり前って感じ。
タクシーを広い予約していたルーブル近くのホテルへ。
チェックイン後雨が降り出した。

ルーブル美術館までは数分。散策したけど弱いけど雨が降っているので、
そこそこにし、賑わっているレストランへ。
ブリュッセルで食べ過ぎたため、軽めに。


タルタルステーキが美味しかったかな。

ハーブオムレツもフレンチって感じの仕上がり。

この日は色々あって疲れた。早めに就寝。

CHEZ LEON@ブリュッセル

ムール貝ワイン蒸し(チーズ)＋小海老のサラダ＋フリッツ＋虹鱒のムニエル＋ワイン、ビール
一人40ユーロくらい？

アクシデント発生！バックパックを置き引きに遭ってしまった～。
気付いたのはブリュッセルに着く30分前くらいか。
3人が一人掛け二人掛けの席に分散して座っていたけど、
一人の友人の真上の網棚に置いておいたのに・・・なくなっていて、
狐につままれたようだった。

鬼平ファンとしては、盗みの三ヶ条『盗まれて難儀をする者へは手を出さぬこと、
人を殺めぬこと、女を手込めにせぬこと』を守る本格の盗人か？
と感心・・・・するわけないですね！
確かにパスポートと現金の大部分は持ってたからそこまで難儀しないけど・・・
どうやら、ベルギーに入って最初に停車したアントワープ駅でらしい。
現金少々と車、自宅、アパートなどのキーが入っていた。
被害額はさほどでもないとはいえ、バックパッカー時代から愛用していた
バックパックが盗まれたのは残念。そして迂闊でした。

ブリュッセルに着き、警察署で盗難証明書を作成してもらう。
それと、成田のホテルに合鍵を送ってもらわないと。

まあ気を取り直し『世界三大がっかり』の小便小僧でも見に行きますか。
シンガポールのマーライオンは10年以上前、コペンハーゲンの人魚姫の像は
昨年見ています。
昼食へ。ムール貝が名物らしく、有名な老舗のお店
『シェ　レオン』へ。早速ビールと、セットメニューのほかムール貝にチーズを
掛けて焼いたものを注文。

ビールは一杯で白ワインに切替えたけど、ベストマッチですな～。

白ワイン蒸しも当然の美味。最近小食気味の私もどんどん食べられちゃうね。

小海老のサラダは普通。海老がちょっと小さすぎでややシュールな見た目ですね。

フリッツと呼ばれるフライドポテト。これはブリュッセル名物らしいけど、確かに美味しい。
低温と高温で2度揚げしているとかで香ばしい。今まで食べたフライドポテトで
一番美味しかったも。

虹鱒のムニエルは脂が少なくやや物足りない味だね。

でも、ムール貝を十分堪能でき、大満足でした。

この後パリまで『タリス』で向かいます。
下りた駅とは違う駅から出るらしい。

JULIA'S＠アムステルダム中央駅

ナポリタンペンネ6ユーロ位＋オレンジジュース2、5ユーロ計9.5ユーロ

アムステルダムはもういいよとばかり、全員早起き。
5時半過ぎにはホテルを出て、始発後間もないトラムで中央駅へ。
しかしヨーロッパの夜明けは遅い。6時過ぎてもほぼ夜中。

駅に到着後、ユーレイルパスを持たない友人は普通チケットを買う。
我々二人は必要ないですね。
しかし、本来は乗車前に乗る期日を書かないといけなかった。
忘れていて、後に車掌による検札のとき怒られた(爆)。

朝食は駅内のイタリアンカフェで。
こういうボックスに入ったようなカフェ飯(？)は私は正直大嫌い。
味自体は普通だと思うけど、中途半端な感じが。
私は専門店が好きなんですよね。