ブラジルを代表する酒といえば砂糖きびから作る蒸留酒カシャッサです。瓶詰めが普通ですが、こちらの350mlの缶入りは業務用で店頭ではあまり見られません。これを私はブラジル出張でお世話になった和田好司さんからお土産として1ダースも頂いてしまいました。うち2缶が輸送中に衝撃で穴が空いたらしく中身が漏れてしまい、スーツケースの中身が酒臭くなりましたが、無事に3リットル近く持ち帰ることができました。
カシャッサは度数はウィスキー並みに強く、しかもかなり味と香りにクセがあるので、生のまま飲むには適していません。ライムと砂糖とクラッシュした氷を混ぜたカクテル、「カイピリーニャ」を作って飲むのがポピュラーな飲み方です。
便利なことにライム味のパウダーと砂糖をブレンドした、「インスタント カイピリーニャの素」とも言うべき粉ジュースがブラジルではスーパーマーケットで売られています。ペットボトルに移し替えたカシャッサにこの粉を混ぜて、今夜はこれから束の間の至福のひと時を過ごします。
カシャッサは度数はウィスキー並みに強く、しかもかなり味と香りにクセがあるので、生のまま飲むには適していません。ライムと砂糖とクラッシュした氷を混ぜたカクテル、「カイピリーニャ」を作って飲むのがポピュラーな飲み方です。
便利なことにライム味のパウダーと砂糖をブレンドした、「インスタント カイピリーニャの素」とも言うべき粉ジュースがブラジルではスーパーマーケットで売られています。ペットボトルに移し替えたカシャッサにこの粉を混ぜて、今夜はこれから束の間の至福のひと時を過ごします。
御免なさい。
このお酒、手荷物として空輸されたのでしょうか?
だとすると、減圧による膨張で破裂した可能性がありますね。
今度からは船便を使うなどの工夫をされるとよろしいかと思います。
ご指摘のように手荷物で空輸しました。
スーツケースから酒が漏れ出して匂いが・・・税関を通る際に見咎められないかとびくびくしていました(課税対象となりそうな量だったので)