タリーズコーヒーがコンビニでプラスチック容器入りで売られるのだそうです。
タリーズといえばコーヒーショップの中でも本格派の味で知られるブランドでしたが、コンビニに進出するとは意外です。缶コーヒーや、コンビニで売られているプラスチック容器入りのコーヒーは、コーヒーショップで飲むそれとは別物と考えていましたが、境界線があいまいになってきました。
利益を追求すると、本格派のコーヒーも清涼飲料水のようなものとして売られてしまうのは、少々寂しい気がします。
タリーズといえばコーヒーショップの中でも本格派の味で知られるブランドでしたが、コンビニに進出するとは意外です。缶コーヒーや、コンビニで売られているプラスチック容器入りのコーヒーは、コーヒーショップで飲むそれとは別物と考えていましたが、境界線があいまいになってきました。
利益を追求すると、本格派のコーヒーも清涼飲料水のようなものとして売られてしまうのは、少々寂しい気がします。
>また、2006年には株式会社伊藤園のグループ企業の一員となり、飲料事業等でのシナジーを創出し、企業価値を高めていきます。
会社概要にはこのようにかかれています。伊藤園は国内で緑茶のパックでは嚆矢・TOPです(一番はサンガリアビバレッジというおおさかの地場の会社)だから、いずれはこういう方向もありと踏んだのと既存の流通ルートを生かせるとみたのでしょう。
タリーズが伊藤園のグループ企業になったとは知りませんでした。サンガリアは「いち、にの、サンガリア!」のベタなCMで有名ですが、緑茶飲料ではメジャーな存在だったとは、これまた知りませんでした。ありがとうございました。
あの会社は、確かに新し物好きではありますね。
デハボ1000さん、ご丁寧にご指摘ありがとうございます。サンガリアのCMはなんともチープな雰囲気で、ブランドイメージを下げているんじゃないの?という気がしますが、あれはあれで他社とうまく差別化が図られているのかもしれないですね。