アパートとお別れ

皆さまこんばんは。

祈凛の借りてたアパートの立会いと、予約商品を引き取りに行ってきました。

では、いつも通りの、居間から更新です。


今日の午後、祈凛の借りてたアパートの立会いでした。

残った荷物を積み込むために、早目にアパートに。

積み終わったのは、あっという間。

３人で、アパートのお部屋に居てました。

初めて来た時と同じ景色。

両親が居てれば、そのまんま一緒でしたね。


本当に、今日で最後なんやなぁ。


写メ撮ろうか？

でも、何か止めときました。

未練が残るからかなぁ。

実家とは別の空間。

隠れ家やないけど、近い空間でした。

色んな意味で、便利な場所だったし・・・。


立会いの時間は予定よりも早くいらっしゃい、拍子抜けするほどあっさりとしてました。

もっと最後だっていう実感湧くんかなぁって思うてたのに、あまりにもあっさりとしてて。

外観だけは記念撮影しよう。

それさえ何だか躊躇われ、予約商品を取りに向かいました。


４時間後、止めてたパーキングから、実家に向かって帰宅。

途中、アパートの方向を見てると

お『本当は、寂しいんやないのか？』

祈凛は、別にって答えてたけど、正直私は寂しかったです。

年数的には短かったにしても、色んな思い出を過ごしてたし・・・。


これで良かったんかな(´；ω；`)ウゥゥ

田舎暮らしはそれなりにいいんやけど、それとは別の人生を、祈凛は歩んだ方が良かったのでは？

本人が決めたことやけど。

目の前の祈凛を見てると、尚更考えてしまうのでした。


アパートの一室、今までありがとう(T ^ T)