突然、聞こえ方が＊参

皆さまこんばんは。

2018年も残りは半月くらい。

拾弐月前半を自宅で過ごすとは、全く思うてなかった…。

今回の突発性難聴のことはとりあえず、記録として残しておきます。


拾壱月弐拾陸日。

漢字だと１１月２６日ってこうなるんやけど、知らないと陸は６と思えないですね(´ー｀;)

その日、家族の反対を押し切り出勤。

同僚の方に助言され、やばいのかもと不安になり、所属長へ説明に向かったんです。

所属長にはほとんど聞こえていないことを伝えました。

これで、そのまま病気へ行けるって思うてたのです。


しかし。

所属長は

《風邪だから聞こえないんだよー》


私は、いつもと何か違う感じだとも話したのです。

風邪さえもいつもと違う感じなんですよ！って。

それでも

《それは風邪風邪！風邪が治れば治るって》

側で話してるので、やり取りは聞こえます。

しかし、数歩離れると聞こえにくくなってしまう。

はっきりとは聞こえなかったんやけど、忙しいんやから何とかって。

私はもう、何を言うても無理だって諦めました。


それから暫くして近くに寄ってきて所属長から、飲み会の予定を話されました。

聞こえにくいって言うてる側の耳に、ひそひそ話で。

《いついつと、いついつに飲み会でいいよねー》

日にちなんて聞こえてなくて返事も面倒で、適当に答えました。

私の現状はこうなのに、飲み会の話するんか？

ましてや聞こえてない側から、ひそひそ話する所属長に嫌気がさしてました。


そして忙しいとか言うてた割には、帰る ねー！と言うて、15時前に上がられました。

上がる直前、自分のやり残した作業を仕上げておいてね、みたいなことを言うてたようで。

言われなくても、私が見える場所に置いてあったので分かってました。

なので嫌味を言おうか？って考えたんやけど、結局所属長を睨みながら、分かってるし！とだけ伝えて終わり。

その後社員さんに手伝ってもらい、何とか定時に上がったのです。


所属長は自分のシフトの変更は、基本行うことはありません。

自分の都合が変わったとき、変更してって言うてきます。

私たちが相談すると嫌な顔をして、作ったシフト通りに来れないの？って。

病欠で出勤停止になってしまった同僚が居たときは、一切自分は動かすことなく。

どうしても誰も動かせなくて、所属長が変更して来ればいいやんって話すと、激怒され。

最終的には、居てる人で何とかしてもらえばいいわ！ってなるんです。

これが逆で、居てる人で何とかしなくちゃならんときなんて、暴言吐いて作業するし。

夕方になったら消えるし。

人のことを散々言うてる割には、自分も一緒にお喋りサボりしてますけどね。


所属長は早く上がった次の日は、旅行行く予定になってて。

だから早く上がりにしてたんやないか？って。

その点は憶測なので、何とも言えませんが･･･。

やっぱり自分の体調が良くないときは、欠勤するのが壱番。

のちに悪化する場合もあるんやし。

自分のことは、自分だけしか分かりませんからね。