またあるね、衆議院選挙
ドッサリとお金がかかるのはどうかと思うけど、
僕らの意見を投票用紙に込められる。
ワシは町議として２回審判を受けた。
まあそんな話はいい、
それよりも、２０歳になって選挙権が与えられ、それから
数十回といろんな選挙が行われたが、ワシ、投票を棄権したことは
一度もない。
ちゃんと日本国民として権利を行使してきたわけだ。
選挙もないような独裁国家もあるし、むちゃくちゃ不正な
選挙をする国だってある。
次の選挙はみんな、投票に行こうではありませんか。
今の時代でも使っているのかな、アタッシュケース。
角型の手提げカバン。書類などを入れとった。
ワシが会社員時代のやつがこれ！
なぜか家にある。ダイヤル鍵がついていて、
サングラスにダークスーツの秘密諜報員らが手にして
おったようなやつ。ちょっと気合い入っとるね。
当時の営業マンはこんなカバンを持ってお仕事されとった
んだけれど、実はワシ、このカバン持って
特殊な仕事してました。それは内緒なんすよ。
残念だな。また昭和の名優がいなくなった。
ワシらが夢中になったのは「網走番外地」シリーズ、
おぼっちゃま高校生だったのに、なぜかヤクザ映画が
面白くなって映画館出るときにゃ、ガニ股はって肩はって
出て来たもんだ。
往年の彼の映画も見た。
「幸福の黄色いハンカチ」「南極物語」「ブラックレイン」
「鉄道員」などだ。
お年を召されてからのヒューマンな役柄が、
彼の俳優の全てであったかも知れない。
だが、ワシが見たかったのはおじいちゃんの演技、
これからの日本のどうしようもない、高齢化社会をエグる
ような・・そんな演技が見たかったな。もっと
長生きして欲しかった・・・・・
新たにご当地ナンバーが１０地域で
使用できるらしい。「盛岡」「平泉」「郡山」「川口」
「杉並」「奄美」などだ。
ところでワシらが暮らしとる「徳島県」は４７都道府県でも
知名度最低っちゅうから情けない。
そこでまず、徳島がどこにあるかを知ってもらうために
こんなナンバープレートを考えた。が、やっぱりダサイな。
ほか、「波乗り徳島」とか「阿波」とか「「阿波徳島」など
考えたがもうアホらしくなってきた。今のでけっこうですわ。
当町で行われた「全国丼サミットＩＮみなみ」
季節は秋なのに、いやあ、やっぱり南国海辺の町、
フラダンスも違和感がまったくありませんわ。
で、そこの会場で解体され即売された９０ｋｇ超えの本マグロ、
そのかぶと（頭部）をＩＴ系サテライトオフィスの社長がゲット、
その試食会を秘密基地で行いました。
頭だけで数キロあります。
包丁でさばいて身を取り出して、またスプーンで身をかき出して、
これは本の一部ですが、刺身、ネギトロ、炙りにしたりして
ほんでアラは大釜でアラ炊きですわ！
もうワシら、マグロ食うんもイヤになりました。
地元であったイベントで「マグロの解体ショー」がありました。
これは解体前の氷詰め本マグロ、そりゃもうワシの体重と同じですわ！
ほんま不発弾処理で地中から掘り起こされた「爆弾」みたいやね。
で、本日、その会場で即売会があり、ちょっとですが手に入れました。
まあこれは中トロぐらいですかな？
でこんだけでウン千ウン百円、とりあえず冷蔵庫に入れてあります。
刺身でいくか、すしネタにするかです。えへへ！
山中から「ピ～～」とシカの遠吠えが聞こえる。
オスの鹿がメスを誘う声だ。
それにしてもイノシシやシカ、サルなどが増えすぎて、
農林業や生態系にとんでもない影響を与えている。
ワシは今年になって「キツネ」を二回目撃した。
昨日はタヌキ？かキツネ？か、犬でないまったく不思議な小動物を
発見、追いかけたが逃げられた。
とにもかくにもそんな動物たちが、人間の住むところで悪さを
するのが目に余る。
いつも思うのが「日本オオカミ」のこと。
１００年ぐらい前まで日本の山中に生息して
イノシシやシカを捕食してくれていた。
絶滅してしまった今、あいつらのやり放題、
まさしく生態系が変わってしもたもんな。
中国には日本オオカミにそっくりなオオカミがいるというので、
政府はそれらを輸入し研究して繁殖さす。で日本の各山中に
放してみる。どうです！？
ダメですかな？
あるお店で国産牛のスジ肉を買ってきた。
けっこう高かった。
これに砂糖と醤油、他の具に厚揚げや
こんにゃく、白ネギ、きのこ類などを入れて
すき焼き風！？おでん風？にした。
今まで何べんも作ってきたもん。男料理じゃぞ！
あ酒の肴ではあるのだから「からし」を付けたりして
スジ肉もちゃんと食べとった。
が、本日のスジ肉は、パックに入ってる色や姿は料理意欲に
燃えたのに、あれま！
硬くて、噛んでも噛んでもそのままですわ！
ゴム噛んでるっちゅうのはこのことやな。
明日の朝、犬のエサにします。
買い物歴長いワシなのに見極めが出来なかったのは
ええ勉強になったということです。（笑う）
阿波の釣り好きは有名だ。
釣りをしたことが無いという男はまずおらん。
徳島の海の釣り場を航空写真で撮って、一冊の本に
した。ほんまここまでやるか！？と当時思ったもんだ。
１９８１年、地元の新聞社が発行した「徳島の海と釣り」
3000円と高かったが、それでも買った。
それを眺めては夢を追い続けた。アホやな男どもは・・・
今だと日本全国にこんな本がドッサリあるだろうけど、
３５年も前にこんなにきれいに撮られ、そしてそれが書店に積まれ、
けっこう売れていく、徳島県て不思議な国ですわ！（笑う）
浴衣はちょっと時期外れだけど
熱燗がいい季節になりました。
「浴衣の君は ススキのかんざし
熱燗とっくりの首つまんで
もう一杯いかがなんて
妙に色っぽいね」
ワシは一人さみしく、スーパーで買ってきた「きんぴら」をアテに
ウイスキーでチビリチビリやってます。
