東京・大田区の多摩川で評論家の西部邁さん(当時78)が自殺した際に手助けをしたとして、東京MXテレビの関連会社の男ら2人が逮捕されました。
東京MXテレビの関連会社に勤務する窪田哲学容疑者(45)と、埼玉県の会社員・青山忠司容疑者(54)は今年1月、評論家の西部さんに工事現場などで使う安全帯をつけるなどして自殺を手助けした疑いが持たれています。安全帯は西部さんの腰につけられ、川岸の木とロープで結ばれていました。
西部さんの長女:「2人とも真面目な良い方たちです。父が頼んだことなので、断って下さったらよかったと思っています。申し訳ないことをさせてしまったなと思ってます」
警視庁によりますと、2人は東京MXテレビの番組を通じて西部さんと知り合い、「先生の死生観を尊重して力になりたいと思った」などと容疑を認めているということです。
@死生観を尊重したなら、堂々と自首すればよかったのにね。
東京MXテレビの関連会社に勤務する窪田哲学容疑者(45)と、埼玉県の会社員・青山忠司容疑者(54)は今年1月、評論家の西部さんに工事現場などで使う安全帯をつけるなどして自殺を手助けした疑いが持たれています。安全帯は西部さんの腰につけられ、川岸の木とロープで結ばれていました。
西部さんの長女:「2人とも真面目な良い方たちです。父が頼んだことなので、断って下さったらよかったと思っています。申し訳ないことをさせてしまったなと思ってます」
警視庁によりますと、2人は東京MXテレビの番組を通じて西部さんと知り合い、「先生の死生観を尊重して力になりたいと思った」などと容疑を認めているということです。
@死生観を尊重したなら、堂々と自首すればよかったのにね。