フィリピン外務省は29日、9月3日に予定していたアキノ大統領の中国訪問を中止したと発表した。中国・東南アジア諸国連合(ASEAN)博覧会に中国から招待されていたが、中国側の要請で急きょ取りやめたという。南シナ海の領有権を巡る両国の対立を一層際だたせる展開だ。AP通信などによると、アキノ大統領は28日、記者団に広西チワン族自治区南寧市で開かれる同博覧会に日帰りで出席する意向を示した。だが同日遅く、中国側が「より適切な時期に訪問してほしい」と見送りを求めてきたという。
@バナナで圧力をかけたり、文化レベル低いくせに横着すぎます。一昔前なら、宣戦布告です。
@バナナで圧力をかけたり、文化レベル低いくせに横着すぎます。一昔前なら、宣戦布告です。