アマチュア無線局  JA2KOWの苦(好)戦的奮戦記

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「ヒッグス粒子」発見に前進=素粒子の質量起源-日本も参加、加速器実験で

2011年12月14日 07時12分52秒 | コーヒーブレイク
欧州合同原子核研究所(CERN)は13日、二つの国際グループが大型ハドロン衝突型加速器(LHC)を使って10月末までに行った実験の結果、素粒子の質量の起源と考えられている「ヒッグス粒子」を発見できる可能性が高まり、2012年中に結論が出ると発表した。ヒッグス粒子は素粒子物理学の標準理論で唯一、未発見の粒子。1964年に提唱されてから40年以上探索が続き、「神の粒子」とも呼ばれる。LHCは陽子と陽子を世界最高エネルギーで衝突させる加速器で、09年に運用を開始。二つの実験グループは、日本の東京大や高エネルギー加速器研究機構(KEK)などの研究者が参加する「アトラス(ATLAS)」と「CMS」。

@仮説が実証されるってことなんでしょうか。




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