中国遼寧省大連市税関当局が今夏、大連空港で覚せい剤を所持していたとして、2度にわたり日本人計3人を逮捕していたことがわかった。アメ菓子を包む小袋に覚せい剤を詰め込む手口が共通していた。 地元報道などによると、日本行きの便に搭乗しようとしていた60代の男の手荷物を税関職員が検査したところ、アメ菓子の袋の中から覚せい剤の一種のメチルアンフェタミン約1.7キロを発見。2日後には、やはり日本行きの便に乗ろうとした40代の男が持っていたアメ菓子の袋から約4.3キロのメチルアンフェタミンが見つかった。
この男に覚せい剤を渡した40代の男も同市内のホテルで拘束した。 同省内では、昨年10月にも覚せい剤を所持したとして、日本人2人が地元警察当局に逮捕、起訴されている。
@死刑確実という、こんなにリスクの高い犯罪に、なぜ日本人が態々手を染めるのか、まったく理解できません。
この男に覚せい剤を渡した40代の男も同市内のホテルで拘束した。 同省内では、昨年10月にも覚せい剤を所持したとして、日本人2人が地元警察当局に逮捕、起訴されている。
@死刑確実という、こんなにリスクの高い犯罪に、なぜ日本人が態々手を染めるのか、まったく理解できません。