大阪府高槻市の駐車場で少女とみられる遺体が見つかった事件で、警察は、遺体が事件直前に行方不明になっていた寝屋川市の中学1年生の女子生徒と断定しました。捜査本部が置かれている高槻署前から報告です。捜査関係者によりますと、今月13日に大阪府高槻市の駐車場で見つかった遺体の指紋と、12日から行方不明になっていた寝屋川市の中学1年の女子生徒の指紋が一致したということです。
警察によりますと、死亡が確認されたのは寝屋川市の中学1年・平田奈津美さん(13)で、遺体発見前日の12日の夜に自宅を出た後、行方不明になっていたということです。2日後の今月14日になって母親が警察に捜索願いを出していました。今月13日の深夜、大阪府高槻市の駐車場で頭部や手首を粘着テープで巻かれた少女とみられる遺体が放置されているのが見つかった後、警察は身元の確認を進めていました。遺体は平田さんと身長や髪形が似ているほか、服装が一致したということです。また、新たな情報として、平田さんが行方不明になった12日の夜、寝屋川市内のコンビニエンスストアで同級生の男子生徒(12)と一緒にいる姿が防犯カメラに映っていて、この男子生徒も現在、行方不明になっているということです。捜査関係者によりますと、男子生徒の携帯電話は現在もつながらない状態だということです。この男子生徒の自転車が京阪・寝屋川市駅で見つかっていて、当時、2人が電車で京都方面に向かったという情報もあります。警察は2人の足取りについて調べています。
@中学生がどんな犯罪に巻き込まれると、こんな悲惨な事になるのでしょう。明らかに戦後日本の社会が、反日メディアや左翼に扇動されながら歩んできた道に誤りがあるからです。
封建的だとか言って大家族主義を崩壊させてきた占領政策を金科玉条のごとく信奉してきた戦後民主主義に、間違いなく誤りがあります。
占領憲法(平和憲法?)で、間違いなく内部から崩壊させられています。