北朝鮮は、自国の人権侵害を非難する国連の決議採択に反発し、「未曽有の超強硬対応戦に突入する」と宣言しました。日本についても、「決して逃れられない」名指しで警告しています。朝鮮中央通信によりますと、北朝鮮の国防委員会は、自国の人権侵害を非難する国連総会第3委員会での決議採択に対して、「アメリカとその追従勢力が、国連の舞台を悪用してでっち上げた人権決議を全面拒否する」という声明を発表しました。「未曽有の超強硬対応戦に突入する」などと激しく反発しています。さらに、決議に賛成した日本については、「今のように進む日本は近くて遠い国ではなく、我々の面前で永遠に消える存在になることを覚えておかなければならない。日本は丸ごと焦土化され、水葬されなければならない。決して逃れられない」などと警告しています。北朝鮮は、対抗措置として、すでに核実験を行う可能性を示唆しています。核実験が強行された場合、日朝協議の継続は難しくなり、進展が期待されていた拉致問題が再び停滞する恐れもあります。
@それは困るからやめてなんて誰も言ってませんけど・・・・いつでもいいから、かかってこいよ!
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