北朝鮮の日本人遺骨収集で協議へ

終戦の前後に北朝鮮で亡くなった日本人の遺骨の収集などについて、日本赤十字社が北朝鮮の赤十字社と協議を始めることになりました。これは７日、日本赤十字社が明らかにしたもので、日朝の赤十字社の担当者が９日と１０日に北京で協議を行います。厚生労働省によりますと、終戦の前後に現在の北朝鮮に残留したまま亡くなった日本人はおよそ３万４６００人で、現在も２万１６００柱の遺骨が残されています。遺族の高齢化が進むなか、関係者の間からは北朝鮮での墓参りや遺骨収集を早く実現してほしいと求める声が上がっています。９日からの協議で、日朝の赤十字の担当者はピョンヤンや北部のチョンジンに残る遺骨の現状などについて情報を共有するほか、遺族らによる墓参りの実現や遺骨の日本への持ち帰りについて協議します。

＠個人で関わって色々話を持ち込んでくる親朝派のアホ（中井ハマグリ、大学教授、宗教家、右向け左など）が多く暗躍していますが、その見返りとして「よど号犯を無罪で帰国させろとか」なんの関係があるのでしょうね。民主党なら本当にやりそうで怖いですけど、ただし、向こうでもこういう話にすぐに乗ってくる連中は売国奴と評価しているそうです。遺骨収集はあくまでも日赤を通じてやればいいです。

フィリピン 豪雨で土砂崩れ、９人死亡

フィリピンのルソン島で、５日から続く豪雨の影響により土砂崩れが発生し、少なくとも９人が死亡しました。この豪雨でおよそ２７万人が避難しています。土砂崩れが起きたのは、フィリピンの首都・マニラ近郊のケソン市で、民家数軒が巻き込まれ、ロイター通信によりますと、少なくとも９人が死亡しました。フィリピン北部のルソン島では、５日から断続的に激しい雨が降り続いています。ダムから水があふれるなどして洪水が相次ぎ、主要な道路が冠水しているほか、学校や官公庁も休みとなっています。この豪雨の影響で、ルソン島の各地ではあわせておよそ２７万人が避難しています。現地では、今後も悪天候が続くとみられていて、地元の当局はさらに被害が広がる可能性があるとして、警戒を呼びかけています。

＠日本だってそうですが、自然相手とはいえ、どうして毎年恒例の事になってしまうのでしょう。私もマニラで台風の直撃を経験しましたが、この世の終わりだと思ったくらいビビりましたから・・・