アマチュア無線局  JA2KOWの苦(好)戦的奮戦記

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韓国軍:M1・カービン小銃を米国に逆輸出

2009年09月23日 19時37分35秒 | 海外の話題
第2次世界大戦や韓国戦争(朝鮮戦争)、ベトナム戦争まで、多くの戦場で見られた通常兵器のM1小銃とカービン小銃。今は予備役が時々使うだけで、火器としての利用価値がなくなってからだいぶたつ。各軍が大部分を倉庫にしまっているこの「厄介者」の小銃が、間もなく米国に輸出される。国防部のグリーン軍需企画課は、「今年末までにまずM1小銃約8万7000丁、カービン小銃3万5000丁余りを販売することを決定し、すぐに公開入札を行う予定だ。骨董(こっとう)品のように所蔵用として購入する米国人が多く、輸入業者の関心が高い」と語った。国防部が見積もった予想価格はM1が1丁当たり220ドル(約2万円)、カービンが140ドル(約1万2700円)以上だ。1回目の輸出で少なくとも2000万ドル(約18億2000万円)以上の外貨を稼ぐことが可能な状況だ。軍関係者によると、米国では中古のM1小銃やカービン小銃が1000ドル(約9万900円)を超える価格で取引されるケースもあるという。

M1は陸軍と海軍が抱える在庫を今回すべて売り払うが、カービンはまだ予備役用として64万丁余りが残っており、今後も高価な輸出商品として地位を確立するものと国防部は期待している。2020年までに予備役装備の近代化が実現するため、残りのカービンも処理対象となるためだ。軍需企画課は、M1やカービンの相当数が米国から援助として受け取ったものであるため、これを売ることができるのか法的な検討を経た末、問題がないとの結論を下し、逆輸出を推進した。M1は1926年米国で作られ、第2次大戦やベトナム戦争で多く使われた。カービンは41年に米国で初めて製造された。48年から韓国に登場し始め、韓国戦争当時に大量に普及した。



@だそうだ。

繁華街の雑居ビルに銃弾撃ち込まれる…東京・町田

2009年09月23日 13時24分51秒 | 事件
23日午前4時45分頃、東京都町田市原町田6の雑居ビルで、「パンパンという音がした。火薬のにおいもする」と、ビル1階の飲食店の男性店主から110番があった。

駆けつけた警視庁町田署員が調べたところ、飲食店横にある出入り口のシャッターに弾痕のような穴が2つあり、出入り口奥の階段に実弾のようなものが2つめり込んでいた。同署は拳銃発砲事件とみて調べている。

同署幹部によると、ビル3階の事務所には元暴力団関係者が出入りしており、同署はトラブルの有無などを調べている。現場はJR町田駅から北に約300メートルの繁華街。

@6年ほど前に仕事で町田に行った事がありますが、あの駅の近くで起きたんだな~と、それだけの事です。ただ、さいきんは管理者責任を問われますからむやみに発砲するなと通達が出ているとよく聞きますね。