雲の上には宇宙(そら)

 雪国越後にて、30年ぶりに天体写真に再チャレンジ!

ヘルクレス座銀河団 (迷えるフルサイズ その2)

2019年05月15日 | 天体写真(系外銀河)
ずいぶん夜が短くなって令和2日目の夜は3タイトル目で薄明を迎える事に。
さそり座が南中する時間帯になったのですが、レデューサーを付けても
長焦点のVC200Lではカラフルエリアなどは逆立ちしても無理。

そこでやむなく選んだのが、南中してまもないヘルクレス座の銀河団
( 画像クリックで星座名を表示します )

この銀河団を撮るのは今回が初めてではないので、見栄えがしないのは百も承知。
おまけにフルサイズカメラとなれば・・・
ヘルクレス座 銀河団
( 画像クリックで元画像の30%表示 ほぼノートリミング)
( 上 が 北 になります )
撮影DATA : 2019/ 5/ 3am 1:49’~  Vixen VC200L+レデューサーHD(合成f=1,386mm)
露出 10分 × 枚 + 分 × 枚 ISO 6400 LPS-D2 EOS 6D (HKIR改造)
タカハシ EM-200 Temma2M マイクロガイドスコープ 60 ToupCam ステラショット ステライメージ7
拡大して、星にしては少しボヤけてるというのが 距離約5億光年の銀河の群れ

スマホで見ていただいてる方のために、Abell 2151 という密集した銀河団のエリアを切り出してみました。
( 元画像の50%縮小画像 )
衝突してるかのような銀河もあります (右側の明るい星は 6.8等級)

銀河団の撮影を終えたのは薄明開始時間を過ぎていたのですが
ちょうど南天の天の川が南中していたので固定撮影しました ↓
2019/ 5/ 3 03:22’~ TamronZoom(f17mm F2.8) 30秒×5枚 LPS-D2 kissDX(SEO-SP2) 三脚固定撮影
南天の低空は市街地や高速 I/Cの灯火 、屋根の影でわかるように団地内の防犯灯と光害がひどいですが

このあと1日おきにもう2夜も晴れてくれたので、満月期も乗り切れます。

= = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = =
令和の1日目の夜は孫たちと黒姫高原の宿で。
1日目は雨だったのですが、2日目は晴れて黒姫童話館へ
童話館の駐車場から見た素晴らしい180°パノラマ (左が黒姫山 右が妙高山)
童話館では絵本に紙芝居を楽しみました

にほんブログ村 写真ブログ 天体写真へにほんブログ村
いつもポチッとありがとうございます。
= = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = =

コメント (4)   この記事についてブログを書く
«  りょうけん座 M106付近... | トップ | 6年ぶりの M 104 ソンブレロ... »

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (いっさ)
2019-05-15 21:07:21
お孫さん、目に入れても可愛いですね。
試して欲しいリクエストがあります。デリュサー外しお持ちのカメラで1コマ30~60秒iso6400jpeg120枚(1時間)加算マージでダーク無しフラット無しで画像処理と今までのraw画像処理を比べていただけたら♪
120枚はちょっとしんどい・・ (雲上(くもがみ))
2019-05-15 21:54:52
いっささんこんばんは。
リクエスト 察するところデジカメでのライブスタックのシミレーションといったところですね。
空は春物から夏物への変わり目といったところで鏡筒選びも悩ましい時期です。
前半はVC200Lで系外銀河、後半はヨンニッパでさそりのカアフルエリア
というのが簡単にできればいいのですが・・
次の下弦の月を過ぎたあたりにリクエストにお答えできるかどうか?
それにしても120枚は流星群の撮影くらいしか経験がありません。


Unknown (いっさ)
2019-05-17 05:06:35
雲上さん おはようございます
普段あたりまえに見ている山々も都会の方には新鮮に映るのですね。
追記ですみません。jpegを選びましたのは、事前にカラーからモノクロに変換しスタックソフトで不良画像のキャンセルをとおしL画像として強い処理を行なっても崩れにくいと思います。そこに、雲上さんが豊富に所有すろRGB画像でLRGB合成をおこなったらいかがかと。
都会人でなくても・・ (雲上(くもがみ))
2019-05-17 09:17:37
いっささん おはようございます。
以前(秋だったかな?)にも黒姫高原に行ったことはあったのですが、
童話館は初めてで、こんなに開けた見晴らしの良いところがあるとは知りませんでした。
孫たちも駆けずり回って大はしゃぎでした。
(都会の方なんて初めていわれました 笑 )
なるほど、j pegは初めからL画像用(モノクロ)としてスタック処理を軽くする意味もあるんですね。

コメントを投稿

天体写真(系外銀河)」カテゴリの最新記事