雲の上には宇宙(そら)

 雪国越後にて、30年ぶりに天体写真に再チャレンジ!

NGC 891(アンドロメダ座のもう一つの気になる銀河)

2017年11月26日 | 天体写真(系外銀河)
記事タイトルにはありませんが、( 移動性高気圧に感謝 その2 )になります。

21日夜、初冬の雪国に訪れた移動性高気圧による奇跡の星空
2タイトル目はアンドロメダ座NGC 891になります。

NGC 891  (アンドロメダ座)
(  画像クリックで 元画像の25%まで拡大表示できます  )
(  になります )
撮影DATA : 2017/11/21 22:36’~  Vixen VC200L+レデューサー(合成f=1,278mm F6.4 )
露出 20分 × 枚 + 分 ×  ISO 3200 LPS-P2FIL Cooled 60D (冷却 オフ CCD温度 約+6℃)
タカハシ EM-200 Temma2M マイクロガイドスコープ 60 ToupCam PHD2Guiding ステライメージ7

主役の銀河部分のトリミング画像です。
かみのけ座のNGC4565と似ているのですが、
輪郭がそれほどくっきりしていないせいか また違った雰囲気のある銀河です。

実はこの銀河はかなり前に撮ったことがあって、その時に気になったのが
画像左下に群がる遥か彼方の銀河たち。
わかりにくいのでネガ反転して かすかな銀河の等級を入れてみました。
等級の数値はステラナビ10で調べたものですが、もっとも暗いもので18.61等級でした。
これはかなり暗いと思って、メーカの望遠鏡で見える極限等級を調べてみると
口径30cmで14.2等級となっていました。(恒星の場合)
実は「極限等級」は人の目で見た場合で、そんな単純な話ではない事もわかりました。
「空の明るさ」や、他にもいろいろあって・・
ちなみに「すばる望遠鏡(口径8.2m)」のHPには何等星まで見えるかは載っていませんでした。
( いまどき「すばる望遠鏡」を覗いて観測する人なんかいないもんね。)
その代わり、画像処理をした写真では27等級までと書かれていました。

この銀河は前にも撮ったはず、と探してみたところ古いHDの中で見つかりました。
5年前に撮っていました。
まだVC200Lは無くR200SSにcanonのエクステンダーを付けて拡大しています。
カメラも初代kissDX、赤道儀も中古で購入した旧仕様のEM-200USDでした。
この5年間の進歩は感じられるでしょうか?

恒例ですので今回も撮影中画像(おりおんショット)を掲載します。
( 画像クリックで星座名入りで表示します ・・(注)スマホの場合 PC版 での表示が必要なようです ) 

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昨夜は1時間毎に目まぐるしく変わるGPV予報。
移動性高気圧では無かったのですが、
それでも全天薄雲で断念するまでなんとか2タイトル撮れました。
さて、画像ストックは現在いくつになったでしょう?

雲上くもがみ
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